錆の湯に 恋路秘めたる 吉野山

 おはようございます。ついに昨日暖房をつけたマンです。
今週から月曜日に加えて土曜日にも更新していきます。月曜日は創作に関する真面目な話を、土曜日は緩く日常的な雑談を書いていこうと思います。
 さて、タイトルにある吉野山ですが、桜の季節の美しさはもはや言わずもがな、紅葉の季節にはそれらの木々が色付き、一面を埋めます。隙間なく植えられているのが特有の雰囲気を醸し出しています。
 そのため夏は、日光が薄く遮られとても涼しいのです。
 夏冬は、観光シーズンから外れているため、電車から現地まで静かな時間が続きます。僕はこの時期にいくのが実は一番好きだったりします。
 実は、吉野山には『吉野温泉原湯』という宿があり、そこに温泉があります。僕は宿泊したことはないのですが、温泉だけの利用もでき、去年の夏に入ったことがあります。
 温泉、といっても決して広くは無いのですが、落ち着いた空間で、昼間ということもあり居たのは僕一人でした。
 鉄分濃度が非常に高く、錆の香りがする赤茶の湯で、『貧血に効く』と書いてありましたが、ただでさえ吸収率の悪いものを、貧血に効果が出るほど皮膚から吸収できるのかは甚だ疑問ですが、香りが良かったのは確かです。

 あかん、もっといいこと書こうとしたけど自分に情緒風情がまるでないのでこれ以上文章が思いつかないよぉ!

 まあこんな感じで語っていきますわ。明日は動画投稿日なのでスプラかなんか上がるとおもいます。
 マイクラやりたいんやけどなぁ()

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