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【前編】POP YOURS 2024 感想!【全体】

POP YOURS 2024の感想を書きましたので、よければ読んでみてください!!
前編はPOP YOURS全体の感想、後編はPOP YOURSにおけるピーナッツくんの感想となっております!
楽しんでもらえると嬉しいです!!

↓後編はこちら


国内最大級のヒップホップフェスティバル『POP YOURS 2024』(ポップユアーズ)が、2024年5月18日(土)&5月19日(日)千葉の幕張メッセにて開催されました。
本イベントは今年で3年目になるイベントです。
ヒップホップやラップが好きな人からはかなり注目されている大きなフェスだと思います。
自分は初回から毎年見に行っていて、今年で3年目になります。すごく楽しい素敵なフェスだなと思います。

私は今年も、ピーナッツくんとTohjiが出るからという理由で見に行きました。ピーナッツくんは2020年末から聴いてて、Tohjiは2021年に入った辺りから聴き始めました。それから二人ともずっと好きなアーティストです。
正直なところラップやヒップホップ全体のシーンについてはあまり詳しくなく、ピーナッツくんが言及していれば聞く程度だったりします。(ピーナッツくんは素でヒップホップミュージックが好きなようで、たまに彼が聴いてる音楽を紹介してくれるのです)。
私はピーナッツくんとTohjiが出る日だけはPOP YOURSに毎年来ちゃってます

2024のタイムスケジュール

1. 楽しみにしていたアーティスト

事前に楽しみにしていたアーティストと、その人を見たかった理由を簡単に紹介させてもらいます。

DAY1

  • ピーナッツくん:一番好きな活動者だから

  • 鎮座DOPENESS:参加楽曲でラップの存在感がいつも独特で気になってたから。

  • JUMADIBA:音源聴いてみたところラップしてる声やフロウが好きだったから。🥜くんが万豚記の食レポ動画でDOSHABURIをネタにしていておもしろかったから。

  • OZworld:POP YOURS 2022で出会った「NINOKUNI」がかっこよすぎて一時期ハマってたから。🥜くんが客演で参加してる曲(META EDEN)があり、ピーナッツくんもゲスト出演したOZworldのワンマンライブに自分も行ってた。

  • JP THE WAVY:聴いた曲がほぼすべてよかったから。

  • LANA:「PULL UP」とか「TURN IT UP」が好きだったから。最近ものすごい大躍進してるみたいでその活躍にも関心があった。

DAY2

  • lil soft tennis:🥜くんがよく聴いてるという話で、アルバム『i have a wing』を聴いてみたら好きだったから。バーチャルシンガー星宮ととと音楽ユニットTEMPLIME(テンプライム)の「MELODY SMASH feat. lil soft tennis」が大好きすぎて去年異常なほど聴いていたから。

  • Elle Teresa:Tohjiやgummyboyとよく曲作っててイメージがよかった。アルバム『KAWAII BUBBLY LOVELY Ⅲ』と『Pink Crocodile』がいい曲しか入ってなくて本当にすごいと思った。短期間でこの質と量はすごかったですよね。

  • kZm:Tohjiと「TEENAGE VIBE」やってるし、「DOSHABURI」など度々音楽でバズっててまったく無視できなかった。

  • Watson:声とリリックの魅力がすごい。その大躍進っぷりにも惹かれる。なぜか🥜くんとRed Bull RASENで共演してるのもおもしろい。徳島出身なのもいい。

  • IO:🥜くんが「左利きのBenz」を雑誌で取り上げていた。ラップ好きの知人がKANDYTOWN大好きで、IOはそのメンバーだよって教えてくれた。KANDYTOWNの音楽はイメージがよかった。

  • 千葉雄喜:話題の「チーム友達」を生で聴きたかったから。ピーナッツくんの音楽仲間であるヤギ・ハイレグというラッパー/ビートメイカーが「チーム友達 remix」(sound cloud)を作っており、それがきっかけで原曲も好きになったから。

  • Tohji:Tohjiの音楽が好きだから。ここ数年間、私が感じている幸福感の多くはTohjiの音楽のおかげだったから。


2. 特によかったアーティスト

上述した「楽しみにしていたアーティスト」は実際見てみて本当によかったです。
正直今年、聴いててつまらないアーティストはいませんでした。見たアーティストはみんなよかったです
ここでは、せっかくなので「当初は別にそれほど楽しみにしていたわけでもないけど、実際聴いてみたらすごくよかったアーティスト」をまず二組取り上げたいと思います。

JAKEN

JAKEN(ジャケン)は広島出身のラッパーで、03- Performance(マイク逆さまのやつ)の「Seaside Flow」で注目を浴びたそうです。

JAKENは幕張で初めて聴きましたが、本気で爪痕残そうと必死で食らいついてるような気迫が伝わってきて非常に熱かったです。

JAKEN

彼が最後にやってた曲が次の「PRIDE」なのですが、私はこれにものの見事に食らいました。

JAKEN「PRIDE」

途中までは何の気なしに聴いていたのですが、次のリリックが聴きとれた瞬間になぜか涙が出てきました。

初期衝動は憧れ 家の寒い風呂場で
行き場のない怒りを乗せて
歌ったのがきっかけ

JAKEN -「PRIDE」

貧乏だった頃、家の寒い風呂場で行き場のない怒りを原動力に叫ぶように歌っているようなイメージがありありと浮かびました。泣けますね〜。
何となく聴いてただけなのに、急にここだけ胸に響いて、涙がじんわりと滲んできました。「(おかしい。泣くはずがない)」と思いながらです。
私も高校時代くらいまでは、本当に嫌なことがあった日は家で叫んだりしていました。あのリリックがトリガーとなって、ずっと忘れていた自分の中の本物の感情が突然刺激され、不思議な涙が出てきたんだと思います。
私は大人になった今でも、ひどいストレスに晒された日は家に帰って玄関の扉を閉めた瞬間にときどき絶叫しているので、まだそういう部分が残っているのかもしれません。(絶叫というか、イヤホンで聴いている曲をとんでもない大声で歌い始めるだけなんですけどね。あれでストレスをすべて吹き飛ばしています。すごく健康にいいです)。
自分は別にどん底の生活を経験したことはありませんが、怒りを乗せて歌ったことは(他人の歌ですが)あるので、魂が共鳴するところがあったのかもしれません。

よほど食らったのか、これ書くために「PRIDE」を聴き直している間、何度も涙が滲んできました。こんなことあるんですね。

「PRIDE」は会場で初めて聴きましたが、本当によくリリックが聴き取れました。少なくともここで歌われている限りでは彼のストーリーがよくわかりました。
薬物にNOの態度を示しているのも好きでした。

広島弁の「〜じゃけん」を名前にしちゃうっていうのもhoodの背負い方がおもしろいですね。
自分も一時期、広島の隣県である岡山に住んでいたので少し親近感があります。
JAKENはPOP YOURSで偶然出会えてよかったです。

KEIJU

KEIJU(ケイジュ)はヒップホップクルーKANDYTOWN(キャンディタウン)のメンバーで、かつてYOUNG JUJUという名前で活動してたらしいです。

こんな感想で申し訳ないのですが、外見や雰囲気が非常にかっこよかったです。落ち着きがあって、品格や風格を感じました。かっこいいおじさまだなと思って見惚れていましたが、調べてみたところまだ30代前半で驚きました。その若さでこの上品さなら、これからどうなっちゃうんでしょうね。

KEIJU(中央でマイクを持って歌っている男性)

あまりアングラ的なスレ方をしていないように見えて、そのシンプルですっきりした佇(たたず)まいがとてもクールで好印象でした。

だいぶ彼の雰囲気に圧倒されちゃったこともあり、MCも音楽もすごくよく感じました。強く印象に残ったのでここで紹介させてもらいました。

Kvi Baba 「Luv Myself feat. AKLO & KEIJU」

Luv Myself、最近やっと聴くようになりましたが本当にすごくいい曲ですね。お気に入りのプレイリストに入れちゃいました。

ここからは、元々楽しみにしていたアーティストの中から特によかったアーティストを取り上げさせてもらいます。

鎮座DOPENESS

鎮座DOPENESS(ちんざドープネス)のパフォーマンスは本当にめちゃくちゃよかったです。
あんな自由で伸び伸びしたおじさんになれたらどんなに素敵かと強く憧れます。

鎮座DOPENESSはステージで「ピーナッツくんの次に出られて光栄です」「友だちになりたいですピーナッツくんと、後ほど」などと名指しでハッキリと語っていました。
ピーナッツくんのことそんなに気に入ってくれたんですかね。
ぜひ仲良くなってくれたら、なんだか嬉しく思います。

Tohji

Tohji(トージ)は今年、DAY2のヘッドライナーに抜擢されました。

まずドキュメンタリー映像が流れ、次にTohjiのデビュー曲である「I'm a godzilla duh」のイントロが流れました。
「I'm a godzilla duh」の緊張感あるイントロには本当に震えました。

そこからゲストのLoota(ルータ)と共に登場し、アルバム『KUUGA』から「Yodaka」「Iron D**k」「ONI」の3曲を演じました。

正直今回のPOPYOURS、Tohjiについて一番語りたいのはこの部分です。
『KUUGA』の3曲は本当にかっこよかったです。
視覚的な演出もかっこよかったし、歌のパフォーマンスもかっこよかったです。あと、サウンドも結構音のパンチがある感じにアレンジされていたと思います。それが本当に上がりました。
何より、ヘッドライナーとしての注目を浴びている幕張の大舞台で冒頭に『KUUGA』を持ってきてインパクト食らわせてきたというその事実が、やってることが本当にかっこいいんですよね。

みなさん、これまで『KUUGA』のことをどう思っていましたか?
人それぞれいろいろあるとは思いますが、正直かなりとっつきづらい音楽ではありますよね。

Tohji(Mall Boyz)の音楽って、例えば『Mall Tape』(2018)は6年前ですが根強い人気がありますし、最近だと『t-mix』(2022)や『Mall Tape2』(2023)も人気曲揃いです。『angel』(2019)はプロデューサーの逮捕により闇に葬り去られましたが、楽曲自体はいまだ熱狂的な支持を集めています。また、『9.97』(2018)は他に比べるとやや影が薄いかもしれませんが中身はハズレなしのEPです。
そんな中で、『KUUGA』(2021)のポジションは何とも言えないところにありました。その音楽性は極めて独特でとっつきづらく、あまり人気曲らしい人気曲はなく、ひどい言い方をすれば「一時期Tohjiが迷走していた頃に生み出された怪作」くらいの認識が持たれていた面もあろうかと思います。
(それでもそんな評判なんか気にせず、Tohji本人は『KUUGA』をまったくわるいものだと思っていない雰囲気がどこかありました。そういうところもTohjiのいいところですよね)。
そうした『KUUGA』の何とも言えないポジションがある中で、POP YOURSのヘッドライナーという大舞台で、『KUUGA』の3曲をばっちりかまして会場の空気を一変させたのがたまらなく痺れるんです。あれには『KUUGA』を見る目が変わったというファンも多いのではないでしょうか。

個人的には、デビュー曲「I'm a godzilla duh」のひりつくような緊張感ある繊細な雰囲気から地続きで「Yodaka」が始まったのが衝撃的でした。
あ、もしかして、あの『KUUGA』の脳天が揺さぶられるような冷えた興奮の感覚は、ゴジラが近づいてきてこの大地を踏み鳴らしているときに感じるだろう恐怖や畏敬の感情を表現したものだったのか?」などという感想が溢れてきました。「『KUUGA』って、実は「I'm a godzilla duh」から始まったTohjiのストーリーの延長線上にあったのかもしれない」と思って震えました。このように「I'm a godzilla duh」と『KUUGA』を接続して捉えたことはなかったので、今回のセトリのおかげでそのような新しい捉え方が飛び出てきて興奮しました。(実際は別にKUUGAとgodzillaは直接関係ないかもしれません。しかし、ライブの現場でそうした興奮に出会ったという体験には価値があると思っています)。

『KUUGA』そのものに対する感想をこの機会に少し語らせてください。
とりあえず、私は「他にこんな音楽聴いたことない」と思っています。すごく「呼吸音」や「うなり声」を重要なサウンドとして取り入れていて、どこか民族的な雰囲気も感じます。あと、正直言ってちょっと「怖い」です。シリアスな雰囲気があります。けど、退屈な音楽かと言ったら全くそうではないのです。結構興奮するし、あとちゃんとかっこいいです。

『KUUGA』について書かれた記事が本当におもしろかったので、ご興味あれば読んでみてください。少し引用させてもらいます。

ウィスパーであったり、不明瞭であったり、ファルセットであったり、あるいはヨーデルのようであったりする発声を駆使しながら、言葉を紡ぐというよりは声を発してある種の感覚というか手触りを表現していくのだ

とりわけTohjiはもともと、特徴的な言語センスでとてつもなくキャッチーなパンチラインを連発する一方で、ラップする声の幅広さと発声の異様さという点で抜きん出たところがあったように思う。2019年のミックステープ『angel』はそうした声の操り手としての魅力がつまった作品だった。

そうした両者〔=TohjiとLoota〕のクリエイティブな方向性が見事に噛み合ったのが本作だと言えるだろう。その意味で『KUUGA』はたしかに各々の表現の延長線上にある――ただし、予想だにしなかったような響きを伴ってもいる。この作品がいわゆる「名盤」とか「傑作」と評価されるようになるかは後世が判断することだろうが、一度でも聴いて、しっかりと記憶に留める価値のあるものであることは間違いない

Real Sound-「TohjiとLoota、コラボ作『KUUGA』の異質さとは何なのか 意表を突く表現の尖り

ちなみに、ピーナッツくんがYouTube上の相方であるぽんぽこと一緒に今年発刊したオリジナル雑誌『POKOPEA』(2024)で、「ピーナッツくんの音楽豆生に影響を与えたアルバム」が8枚紹介されています。その1枚が、Tohji, Loota & Brodinskiの『KUUGA』なんです。好きな人は以前からずっと評価してるアルバムでもあるんでしょうね。ご興味ある方はぜひ雑誌『POKOPEA』のp. 100を読んでみてください!

TohjiはMCトークの内容もよかったです。
たぶんこんなこと言ってました。

最初始めたときはマジ全部嘘ばっかだと思ってて
だから自分だけは正直でいようと思ってて
自分の心に
それでやってたけど
やっぱいろいろ経るとさ
そうできないときの難しさとか知ったりして
正直にいたいのにいれないっていう
そういうもどかしさを織り込んで
生きていくのがなんかいいなって最近思ってて
そういうときは最初から自分を支えてくれてる友だちの元に行くと思い出せるっていうか
みんなにとってのそれと俺にとってのそれ一緒だと思うんだけど
みんなどっから来たかって教えてほしいです

POP YOURS 2024 - TohjiのMCトーク聴き取り

このトーク、私はいいなって思いました。
「自分だけは自分の心に正直でいよう」というこだわりは、なんか気持ちわかるし、どこか青臭い思春期感もありますが、大人になってもどこかで持ち続けていたいこだわりだという気がします。
そして、「正直にいたいのにいれないというもどかしさをも織り込んで生きていくのがそれはそれでいいなって最近思えるようになった」といった趣旨のことを語っています。この成熟した大人へと至る健康的な道筋を歩んでいる感じ、立派なことだし、応援したくなるし、自分も素直にがんばろって思えます。
いいMCだったなと思います。

なお、最後「自分を支えてくれてる友だちの元に行くと思い出せる」「みんなにとってのそれと俺にとってのそれ一緒だと思う」「みんなどっから来たかって教えてほしいです」というフェーズ、これは次やる曲のための前振りだと思われます。
ここで私は「mallからやってきた」って答えてほしいのかなと迷いました。Mall Boyzというクルーは、「共通の地元を持たないけど、ショッピングモールで集まって過ごした時間こそ俺らのhood」みたいな考えをどうやら持っているようなのです。さらに、ライブなどではしばしば「We Mall Boyz」と言って、観客やファンたちを同じ仲間のように呼んでくれることも少しあるのです。
しかし、会場では「みんなどっから来たかって教えてほしいです」というTohjiの言葉に対して、口々に「渋谷ー!」「新宿ー!」などと素直な回答が飛び交っていました。まぁそれはそれでほっこりしますね。果たして、Tohjiはそうした各々の所在地の回答を丸っきり無視して、「when I say "mall", you say "boyz"」というお決まりのコール&レスポンスを開始し、ゲストのgummyboyが登場し、Mall Boyzの「My Life」を歌い始めたのです。「このコール&レスポンスをやってMall Boyzの楽曲を開始するってことは、じゃあやっぱり"mall"って答えるのが正解だったの!?」とか思いました。しかし私はすぐにそうした答えの出ない問いを考えるのをやめ、歌を純粋に楽しんだのでした。
まぁ、たとえどんなにMallに入り浸っていたとしても、別に誰もMallからやってきたMall星人ってわけじゃないですし…。

去年のPOP YOURSでもgummyboyが「俺の名前は~?」みたく聞いてきて、みんな素直に「gummyboy!」って答えてたら、実は求めていたレスポンスは本名の「アキラ」の方だったということがありました。リリース前の「Akira yeah」の導入だったんですね。中にはちゃんとわかってて「アキラー!」って答えてる人も数人いました。自分は勉強不足でした。
幕張の大舞台で微妙にコーレスが嚙み合わないことがあるのはもうウケますね。

他の曲もすごく盛り上がっててかなりよかったです。
Tohjiの今後の活躍や楽曲が楽しみでなりません。


3. ピーナッツくんがリストアップしていた曲がPOP YOURSで流れた

自分はピーナッツくんファンなのですが、ピーナッツくんは雑誌『POKOPEA』(2024年4月発売)で、彼のよく聴く曲やお気に入りの曲などを40曲リストアップしてくれていました。(pp. 102-103)
主に洋楽と日本のヒップホップが中心だと思います。
ピーナッツくんがリストアップしていた楽曲のうち、POP YOURS 2024で演じられたのは例えば以下の楽曲です。

  • lil soft tennis「i have a wing」

  • Elle Teresa「GO DJ -Hey Daddy-」

  • Elle Teresa「Bikini Freestyle」

  • IO「左利きのBenz (Prod. Chaki Zulu)」

  • DADA「Satsutaba (feat. Watson)」

  • Kohjiya「DREAMIN' BOI ISSU」

私はピーナッツくんがリストにまとめてくれた40曲をここ1ヵ月かなり聴き込んでいました。おかげで、POP YOURSでこれらの楽曲が流れたときすごく楽しめました。楽曲紹介してくれてありがとうピーナッツくん!


4. POP YOURSがきっかけで最近聴くようになった曲

POP YOURS 2024を見に行ったことがきっかけで最近聴くようになった曲を紹介させてもらいます。すごくお気に入りです!

私はいつもは主にTohjiPeterparker69、そしてピーナッツくんを聴いて過ごしていて、あまり怖そうなラップは聴いていません。しかし、毎年POP YOURSの前後だけは自分の中で日本のラップミュージックに対する熱量が高まるので、それを楽しみのひとつにしています。
特に「Luv Myself」とJUMADIBAは最高ですね~!


5. 前編おわり

POP YOURS、すごく楽しい音楽フェスですね!
開催当日までの盛り上げから、開催後の動画投稿なども行き届いて、すごくイケてるなと思います。

毎年安全に開催してくれて本当にありがとうございます!
来年以降もいい形で続くことを祈っております!

偏った内容にはなりましたが、感想読んでくださってありがとうございます!

一番熱の入っているピーナッツくんに関する振り返り感想記事は後編に続きますので、ぜひとも目を通してみてもらえると嬉しいです!
それではよい日を!

おわり

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