移転／SNSマーケティング事業のスタートアップFinTが3倍のオフィスへ拡大・恵比寿ファーストスクエア

ライフスタイルメディアやInstagram運用の代行業、自社メディアを運営するFinTがオフィスを移転。
代官山エリアから大きく動いていないが今回の移転先は恵比寿エリアとなる。移転先は恵比寿ファーストスクエア12階だ

会社概要・業態について

FinTがターゲットにしているのは女性向けのコンテンツがメインである。女性向けSNSメディアSucle(シュクレ)の運営やinstagramを起点とした マーケティングの課題解決、運用代行などを主軸に置いている。

インフルエンサーを活用したプロモーションの全体設計からキャスティングまでを行える事が強み。
設立は2017年3月とまだ4年ほどだが、急成長スタートアップとも言え注目を浴びている企業の1社である。

代表の大槻祐依CEOは、2015年からベンチャーキャピタルのEastVenturesでインターンを経て、そのごシンガポールへ留学している経験を持ち、Candleで動画メディアのPMを務める。といった経歴がある。

移転の背景や目的

同社の人数は約40名。目的は事業拡大に向けた拡大移転になる。過去にも移転を予定していたが、コロナによって一時期移転を断念した経緯も持っている。

その後拡大移転に向けてプロジェクトが動き出し再開、2021年の初頭の移転になった。移転前のオフィスは代官山イルテンポ3階、約20坪ほどのオフィスである。

リモートワークを活用したと想定しても、約40名のスタッフを抱えるには運用が難しいと想定される。さらなる事業拡大を狙っての移転とみられる

恵比寿ファーストスクエアの入居テナント企業 : オフィスビルの入居テナント企業について調べるお

移転後のオフィスについて