移転／オンラインイベントプラットフォームのEventHubが拡大

オンラインでのイベント開催プラットフォームを運営しているEventHubがオフィスを移転する、現在は中央区の東日本橋にオフィスを構えていたが神田紺屋町のオフィスへと事業規模を拡大させる。

移転先への規模は約3倍拡張になり事業の成長性や人員増強への意欲を感じさせるものとなった

会社概要と業態

設立は2016年2月のベンチャー企業である。
EventHubはリアルでのイベントを促進するツール提供を行っていた企業である。コロナの拡大においてリアルイベントが行われなくなったことをでいたイベントプラットフォーム「EventHub」は2020年4月にはオンライン版のプラットフォームを提供開始している。

同社はもともと企業イベントに特化した、イベントの効果を最大化するオンラインイベントプラットフォームを運営していた。2019年においてはサービス連携も視野に入れ、Sansan社による資金調達を行う。

同社はSalesforce Ventures累計2.3億円のシードラウンドを完了している。

移転の背景

増員と拡大である。同社は人員の増加を行っており同社リリースからも従業員数は2倍になっているという状況である。

このような状況下で弊社には多くの従業員が入社し、従業員数は1年前の2倍、45名となりました。

移転先は現在のオフィスから3倍近い拡張スペースにはなるが従業員数の増員を加味すると現実的な数字となる模様である。