移転/創業支援ベンチャーキャピタルのmintが渋谷エリアでオフィス移転
創業支援を行うファンドであるmintが渋谷区内でオフィスを移転する。移転規模は事業の拡大である。
会社概要と業態
mintは2022年、プレシード期に特化したベンチャーキャピタルとして組成され、mint(Apricot Venture Fund 2号投資事業有限責任組合)として活動をしている。
事業内容
プレシード期に特化したベンチャーキャピタルmint
スタートアップ企業追加投資を含めて1,000万円〜3億円程度の出資をおこなっており、起業を検討・予定されている方向けのオフィス支援/起業家コミュニティ「FLAP」社会人向けの起業支援プログラム「Springboard」などを通じた創業支援を行なっている。
社会人向けの3ヶ月間の起業支援プログラム『Springboard 2022』
2020年より開始し、過去14社を支援。今回より1社あたり最大1億円の出資枠も用意
ファンド総額は約52億円で日本を中心とするプレシード期のスタートアップ投資を行う。
投資先
投資先は以下のような企業の名前が挙げられる
移転背景と目的
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主にオフィスに関する不動産知識や趣味で短文小説を書いています。第1作目のツボ売り、それ以外も不動産界隈の話を書いていければ良いなと思っています。 サポート貰えると記事を書いてる励みになります。いいねをしてくれるだけでも読者がいる実感が持ててやる気が出ます