移転／カスタマーサクセスプラットフォームのAsobica

カスタマーサクセスプラットフォームを開発、運用するAsobicaがオフィスを移転する。事業規模の拡大と今後の採用を見据えた拡張の移転になる移転先は五反田のA-PLACE五反田である。

会社概要と業態

Asobicaは2018年の2月に設立創業し、CS領域における"属人化"の課題を解決することをテーマに、顧客エンゲージメント向上サービス「coorum」をリリース。

ccoorum（コーラム）は既存顧客の分析から施策実行までをワンストップで実現するカスタマーサクセスプラットホームになる。

coorum（コーラム）

カスタマーサクセスプラットフォームとは
顧客に対して自社製品やサービスの利用、ユーザー数、アカウントの成長状況、顧客としての期間、契約更新、トレーニングサービスの利用、NPS、アンケートのフィードバックなどを統合、顧客の状況を理解していくような形を指す

サブスクリプション事業者向けを中心に、Sansan、マネーフォワード、リクルート、NTT、丸井グループ、サイボウズなどの企業が同社のプラットフォームを採用している。

移転の目的と背景について

移転の目的は明確に事業拡大の目的が強い。現在70名ほどの従業員がおり企業の成長性の中で100名ほどの従業員規模が見えている状況である。