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オフィスビル移転速報ーとっくさん

日本企業を主としたオフィス移転の情報や移転ニーズを速報的にまとめていく日系企業不動産移転情報です。オフィス移転やオフィスを探す企業に向けた情報誌を目指します。
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2020年12月の記事一覧

求人広告、人材紹介スタートアップのグラハムが飯田橋へ拡大移転

高クオリティのスカウト配信代行や職種・業種・ターゲットに応じた求人紹介サービスを運営している企業がオフィスを移転する、移転を行うのはグラハム社になり、同社は2018年設立の設立わずか2年余りのスタートアップ企業と言える。 会社の概要と業態同社は2018年12月26日に設立となりわずか2年で急成長している。主な事業としては人材と広告代理業が主な事業となる。 すでに子会社を2社保有しており、プロジェクトを支援するために、技術者派遣として提供するシステムエンジニアリングサービス

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人工知能やデータ分析企業、フライウィール半蔵門のWeworkへ移転

データ及び人工知能を活用したサービスソリューションの提供を軸としているフライウィール社が、コロナ後のリモートワークの提供などを加味してオフィスを移転する。移転先のオフィスは半蔵門PREX SouthのWeworkに移転する模様だ。 会社の概要や業態についてフライウィール社は2018年2月に設立の急成長ベンチャー企業だ。AIやデータ分析を活用してクロスクラウド/マルチクラウド上にバラバラに保存されているデータを、横断的に活用できるようすることを強みとしている。 社内に眠って

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移転/オンラインゲームプラットフォームのコロプラが六本木へ移転

本格派のゲームをAndroidおよびiOS向けに展開しているオンラインゲームプラットフォームを提供するコロプラが2022年に移転をする Google Playのゲーム売上ランキングで1位・2位を独占した「秘宝探偵」や「プロ野球PRIDE」「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」などのヒットタイトルをいくつも出している企業の大型移転だ。 企業概要と業態コロプラのゲームとしての立ち上がりは意外にも古く2003年、創業者の馬場氏が個人で「コロニーな生活」開始したことがスタートにな

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移転/日本コロムビア一棟オフィスからグループへ集約

レコード会社、音楽出版社として老舗の日本コロムビア株式会社が2021年2 月に本社オフィスおよび子会社であるコロムビア・マーケティング、コロムビアソングスのオフィスを移転することとなった。 移転先は親会社であるフェイスのオフィス(南青山)へと移転する形である。 2020年の緊急事態制限以降、同社は新しい働き方の実現を目的としてテレワーク勤務体制を導入していた。同社は今回のオフィス移転を機に、経営の効率化と収益性の向上を目指した事業活動を推進するとともに、将来の成長に向け、

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移転/AI面接サービス事業などの人材マッチング企業がWeworkへ移転

浜松町に本社を置くタレントアンドアセスメント社が移転を行う。移転先は神谷町のWeoworkである。 会社の概要と業態タレントアンドアセスメント社は2014年設立の企業である。人材紹介や人材のマッチングに対する課題をAI面接といった手法のWEBサービスを開発&運用。 2017年にサービス開始したAI面接サービスSHaiN(シャイン)の提供を主軸としており、現在は大手・中堅・中小企業など幅広い企業に向けてサービス提供をしておいる。 専用のアプリプラットフォームを利用すること

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移転/ロボティクス・サービスを提供するQBIT Roboticsが東中野に移転

ロボティクス・サービスのQBIT Roboticsがオフィスを移転した。平河町のオフィスビルから東中野への移転となった。 会社の概要と業態QBIT Robotics社はロボティクス・サービス・プロバイダー事業とそれに付帯する各種サービスを提供し、2018年1月に設立されたスタートアップ企業である。活用提案、システム設計、導入、運用支援、保守・サポートまで、ワンストップで提供できる強みがある。 採用ベースだと養老乃瀧やエイチ・アイ・エス、ハウステンボスといった企業の店舗向け

移転/Webコミュニケーションツールを提供するヌーラボが縮小移転

ウェブベースのコラボレーションツールを提供するヌーラボ社の東京オフィスが移転を行う事になった。ヌーラボはコミュニケーションツールを複数提供しているサービスプラットフォームを運用している企業だ。 企業の業態や概要ヌーラボの社名は、もともと「NULL」と「LAB」を組み合わせた造語になりデータのブランクを表す「NULL」とは、「無」を表しておりヌーラボという社名は、新しいプロダクト、新しい価値を世の中に生み出していく意志の表れといった思いが込められている。 同社提供のツールと

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移転/ゲームのグラフィック制作を専門とするクラウドゲートが拠点を移転

グラフィックス制作、コンテスト企画・運営、ゲーム企画・開発を行う企業であるクラウドゲートがオフィスを移転する。現在は上野エリアに拠点を構えていたが、新拠点は千代田区の神保町周辺と大幅に拠点を変える動きだ。 会社の業態・概要同社は2000年、札幌市豊平区に株式会社テラネッツをして設立されておりその後東京支店を立ち上げる、その後2006年本店を東京都千代田区に移転している。 2012年には東京に集中して開発・制作を行う為に札幌拠点を閉鎖・ 同社の強みはゲーム開発受託における

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移転/スマートロックサービスNinja Lockを提供するライナフがオフィス移転

スマートロックを提供するスタートアップ企業ライナフがオフィスを移転する移転先は湯島のオフィスビルだ。 ライナフはスマホで操作できるNinjaLockを提供している2014年設立のスタートアップ企業である。今のドアの鍵の上から、そのままとりつけることができるというのが最大の売りである。 企業サービス・概要について工事不要で取り付けられる後付型スマートロック。Bluetooth、Wi-Fiモジュールを標準搭載し、スマートフォンだけでなく、音声通話や専用ウェブサイトによる開閉操

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ニュースプラットフォームのGunosyがWeworkへ移転

東証1部 上場企業、ニュースサイト運営を主たる事業としているGunosy社が移転を行う。移転先はWeworkである。 上場企業が本社機能としてWeworkへの移転を表明するケースはまだまだ一般化ではない中で、今後のオフィスの在り方や考え方に対しての興味深い移転となった。 会社概要・業態について株式会社Gunosy(本社:東京都港区)は、2012年11月港区六本木において設立された同社は「グノシー」や「ニュースパス」等の、情報キュレーションサービス・ニュース配信アプリを開発

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移転/Webマーケティングを支援Faber Companyが神谷町のWeworkに移転

1,500社を越えるWebマーケティング支援を行っている株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)が2020年12月7日より、コニュニティ型ワークスペース「WeWork 神谷町トラストタワー」へ東京本社を移転した。 クライアント数、従業員数とも増加が見込まれる中、そして海外への本格進出を前に、自社オフィスの増床にもすぐ対応できる環境をメリットと判断し移転の結論に至った模様。 ファベルカンパニーの主な業務 同社の事業はYahoo!プロモーション広告 正規代理店

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移転/コンタクトセンターを運営するベンチャー企業が代々木へ拡大移転

IT通信インフラをはじめとする各種サービスのお取次ぎ、お客様サポート及びにそれらを担うコンタクトセンターを運営するベンチャー企業のXim(シム)が規模を拡大してオフィスを移転する。 会社の業態・業種についてXimが行っている主な事業体としては現コスト削減を目指す企業や店舗店舗に快適なITインフラ環境や革新的なマーケティング戦略をご提案する「ストアソリューション事業」と、IT通信サービスの拡販から拡充までを行う「IT通信事業」 ⁣を行っており、主にコンタクトセンター運営が軸と

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移転/社会貢献型プラットフォーム運営のKURADASHIが拡大移転

社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシがオフィスを移転した。移転したのは五反田のオフィスを離れて目黒のオフィスに拡大移転となった。 同社は2015年2月に社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム KURADASHIを開始して、順調に成長をしているスタートアップ企業である。今回の移転も事業拡大の為の移転となっている。移転先の坪数は約130坪となっており坪数ベースで約3倍の拡大をしている。

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移転/エイチ・エス損害保険が15周年を機会に晴海へ本社移転

エイチ・エス損害保険株式会社は12月4日、同社の本社を移転することを発表した。移転先は現在の汐留エリアから中央区へ拠点を移す様子だ。 移転は2021年の2月を予定している 本社の移転先は中央区晴海への移転となる。 同社は2005年に準備会社としてエイチ・エス損害保険プランニング(株)として設立され2007年11月から損害保険会社としての営業開始した。 会社の業態について業界内に先立って海外旅行保険のインターネット販売やネット専用海外旅行保険「スマートネッと」といった商

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