マガジンのカバー画像

オフィスビル移転速報ーとっくさん

日本企業を主としたオフィス移転の情報や移転ニーズを速報的にまとめていく日系企業不動産移転情報です。オフィス移転やオフィスを探す企業に向けた情報誌を目指します。
このマガジンでは不動産とくにオフィス移転における情報を毎月2回、そして不定期に情報を公開して最新の… もっと詳しく
¥500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2020年10月の記事一覧

東証一部上場企業がグループ集約で既存オフィスへ移転集約

東証一部上場企業のツナググループ・ホールディングスが現在グループ3拠点あるものを2拠点集約する流れへとリリースを出した。 現在の本社オフィスから既存の分室や関連会社が使用しているオフィスへの集約という形になる模様である。 移転先以下の通りである。現在のオフィスは解約の意向を出しており、年間の賃料1億円程が削減できる見通しとの事である。 <所在地 1> 東京都千代田区神田三崎町 3 丁目 1―16 神保町北東急ビル <所在地 2> 東京都千代田区有楽町 2 丁目 2―1

有料
200

Web展示会システムを運営するベンチャー企業が日本橋から本社移転

技術情報コンテンツe-commerceサイトの運営や金融機関向けマッチングシステムの運営、Web展示会/異業種展開支援の運営を行っているリンカーズ(本店所在地は仙台市)がオフィスを移転する。移転先は飯田橋になる予定であり11月初旬に移転となる見込みである。 リンカーズ社は2012年設立のベンチャー企業である。宮城県仙台市にて「Distty株式会社」を設立しインターネット上でPRできるWeb展示会システム「eEXPO(イーエキスポ)」など各種サービスをリリースしている。 2

有料
150

移転/モバイルゲーム制作のGREE六本木ヒルズ森タワーからゲートタワーへ移転予定

モバイルソーシャルゲームを開発、運営するGREEがオフィス移転の発表を行った。 移転時期は2022年8月を予定している。同社は2007年に「釣り★スタ」公開して以降、ゲームの開発などで業界をけん引している。 同社はガラケー向けのモバイルソーシャルゲーム「釣り★スタ」発表以降ゲーム産業を伸ばしてきていた。その後スマホへの移行に出遅れが起きてしまった局面があったが現在は持ち直しをしている。現在はグリー、WFS、ポケラボ、ファンプレックスで行いゲーム事業をより強化している。

有料
220

移転/オンラインキャリアトレーニングを運営するスタートアップ企業が青山に拡大移転

キャリア形成に悩む人の“駆け込み寺”として、需要が高まっているのがオンラインキャリアトレーニングサービスを運営するポジウィルが青山に移転した。すでに青山の新しオフィスで営業を始めている。 同社の運営するサービスは人材の紹介やキャリア構築のアドバイスだけではなくキャリア形成に悩む人の“駆け込み寺”として、オンラインキャリアトレーニングサービス「POSIWILL CAREER(旧:ゲキサポ!キャリア)」を運営している点が強みである。 POSIWILL CAREERは、短期集中

有料
150

移転/クリエイター向け制作管理ツールを提供するベンチャー企業、渋谷へ再移転

動画SaaS、ライバープロダクション及び、メディア・プラットフォーマー向けDX支援を行い動画制作などをサポートする企業が目黒から渋谷へ移転する 制作進行を効率化する、クラウド制作管理ツールなどを提供している。同社は元々は映像制作などに特化したビジネスモデルであったが、その後制作管理ツールの提供やタレントマネジメントを手掛けるように業態を変更してきている。 その他にもテクノロジーを活用したライバー(動画配信者)向けのの育成・マネジメントを手掛けている

有料
150

移転/スマホプラットフォーム運営のandfactoryが移転を中止,館内移転検討

2014年に創業したスマートフォンプラットフォーム運営企業が移転をせずに館内にて移転を行う見込みのIRが出た。 同社は2014年に創業し2018年9月にマザーズ上場。2020年2月14日には東証一部へ市場変更した上場企業が1年前に発表したオフィス移転を中止し、入居ビル内での移転に舵を切った。 同社は2014年創業のベンチャー企業であるSmartphone Idea Companyとして、スマートフォンの持つ可能性にチャレンジしていくというテーマで、ユーザーとサービスを繋ぐ

有料
110

移転/自動運転スタートアップが品川に拡大移転

自動運転システム用のオープンソースソフトウェア開発を行っている会社が文京区本郷のオフィスから品川へ移転をした。移転をするのは自動運転技術に特化しているスタートアップであるティアフォー社だ。同社は2015年12月の設立から4年半が経ち、グループ全体の社員数も200名を超えている。 創業者の加藤真平氏は30歳の若さで名古屋大学の准教授に着任。国際的なコンピュータサイエンスの研究者として知られ、数々の著名論文を発表。それらの研究成果を応用した自動運転ソフトウェア「Autoware

有料
220

移転/リノベーション会社青山に業務拡大の大規模移転

マンション・戸建てのリノベーション一棟リノベーション・店舗・オフィス・商業施設の設計施工及びコンサルティングなどを手掛ける渋谷本社企業が業務拡大の移転を行う、移転予定は11月。移転先ではショールームなども兼ねた本社機能を集約する見通しである

有料
250

移転/民泊向けのサービス開発スタートアップがエリア内移転

スマホで暮らそうマンスリーマンションなどの短期賃貸借マンションのプラットフォームや民泊向けのテクノロジーサービスを提供する会社が高田馬場エリア内でオフィスを移転した。コロナ時入国者自主隔離サービス「一時帰国.com」など賃貸のプラットフォームを運営している。 日本初の同棲特化サービス「お試し同棲」なども運営している短期賃貸向けのプラットフォームに強みがある。

有料
150

移転/女性向けの動画メディアを運営するC CHANNELが移転予定

※移転情報に修正があります。 女性向け動画メディア運営している会社が麻布十番から移転の見込検討中だ。 女性向け動画メディアを運営しており、縦型の新しい動画メディアとして順調に成長し、日本のみならずアジアを中心とした世界10カ国でサービス展開し、SNSファン数は2,700万人を超える規模に成長している。 成長軸の中で、オフィスを倍々に拡張しており現在はグループ会社を含めて約500坪規模のオフィスを借りている。移転先のオフィスの賃借坪数は想定100坪~150坪と言われており

移転/ネット出版社渋谷の新築オフィスの第1号入居

野村不動産が手掛ける渋谷の新築ビルの入居者1号が決まった。入居が決まったのは同エリア内で2020年新築であるPMO渋谷IIビルの11階である。2020年新築ビルとして期待をもってPMO渋谷シリーズの第2弾として建設されていたが新型コロナの影響などもあり、苦戦が続く渋谷エリアのビルである。

有料
200

移転/住宅ローンテック企業渋谷エリア内にて拡大移転

iYell株式会社が事業拡大による人員増加に伴い2020年10月5日(月)にオフィス移転を移転した。移転先は旧オフィスのほぼ向かいに面する新大宗ビルの10階へと本社を構える事となる同社は2016年に設立され、同社同社代表の窪田 光洋氏はSBIモーゲージ(現アルヒ)にて最年少執行役員および住宅ローン商品の組成から販売審査までを統括した実績を持つ。 iYellは「国内最大の住宅ローンテックベンチャー」を標榜し、日本最大の住宅ローンのマーケットプレイスを軸とした「iYell住宅ロ

有料
150

移転/システム開発企業、五反田の出世ビルへ移転

東京システムハウスが五反田エリア内で移転をする。 母体を持たない、独立系IT企業としてスタートし、現在はRPA・AI・クラウド等の最先端技術を応用した独自のサービスの開発・販売・保守などを手掛けている模様。 ・ネットワークシステムの提案・設計・開発・保守 ・パッケージソフトウェアの設計、開発、販売、保守 東京システムハウスの歴史は古く、1977年 本社を中央区京橋(エコー京橋ビル)に移転しその後、1989年 本社を品川区西五反田(U's-1ビル)に移転を行い、同ビルの中

有料
160