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オフィスビル移転速報ーとっくさん

日本企業を主としたオフィス移転の情報や移転ニーズを速報的にまとめていく日系企業不動産移転情報です。オフィス移転やオフィスを探す企業に向けた情報誌を目指します。
このマガジンでは不動産とくにオフィス移転における情報を毎月2回、そして不定期に情報を公開して最新の…
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2020年8月の記事一覧

移転/中古車流通プラットフォームのオートサーバー晴海トリトンスクエアへ移転

日本最大級の中古車流通プラットフォーム「ASNET(エーエスネット)」を運営している株式会社オートサーバー(AUTO SERVER)が現在の茅場町オフィスから晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーへの移転を発表した。 移転予定は9月初旬だ。 同社のサービスであるエーエスネットの強みは中古車販売店・自動車関連事業者様が「入会金・月会費無料で利用できるWebサービス」という点で事業を成長させてきている。同社の参入は古く1998年には自動車オークション会場とネット接続で

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移転/いすゞ自動車本社が横濱ゲートタワーに移転

京急本社やみなとみらい本町小学校に隣接する「横濱ゲートタワー」にいすゞ自動車の移転とのニュースが決まった。 いすゞ自動車は主にトラック・バスといった商用車を製造する日本の自動車メーカーである。1916年創業。1971年から2006年までアメリカのゼネラルモーターズがいすゞ株を一部保有しており、GMの関連会社だった。 現在は、本社として品川区南大井6-26-1 大森ベルポートA館にオフィスを構えている。今回の移転で解約が出る模様ではあるがまだオフィスの解約や募集には至ってい

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移転/トランス・コスモスの一部事業所が渋谷に回帰移転

東証一部上場企業のトランスコスモス社が一部事業所を本社の渋谷へと回帰させる記載があった。 トランスコスモス社は1985年 6月設立、企業のマーケティング・セールス・顧客サポート業務から、開発・設計業務を含む幅広いバックオフィス業務をアウトソーシングすることを主としている。「コールセンター」や「ヘルプデスク」というサービスを一般展開に注力し国内外に子会社・関連会社支店を抱えている。 本社は渋谷のNBF渋谷ガーデンフロントに構えており、ビル竣工時2003年から現在に至るまで同

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移転/マンション開発、マンション販売のメイクスが渋谷内で拡張移転

不動産の販売事業、マンション等の企画・開発事業のメイクスが渋谷エリア内で移転を決定した。 移転予定日は2020年9月1日からだ。 関連会社で 「メイクスグループ」「メイクスレント」「メイクスコミュニティー」の3社があるが、集約して移転する予定となっている。同社が手掛けているマンションは賃貸需要とデザイン性を兼ね備えた、ワンルームマンション「メイクス」の開発と販売がメイン事業である。 現在のオフィスは東京都渋谷区桜丘町12-10 渋谷インフォスアネックス 5階が表記だが、

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移転/東大ベンチャーサイバーセキュリティ事業を展開するFlatt Securityが増床移転

サイバーセキュリティ事業を展開する株式会社Flatt Securityが2020年8月12日、事業拡大による人員増加にともない、オフィス移転したとのリリースがあった。 すでに新しいオフィスで営業を開始している 同エリア内の本郷三丁目に腰を据え、”東大発のベンチャー企業”として、優秀な若手人材の確保・育成に取り組む姿勢との記載がある。 同社はWEBアプリケーションなどをホワイトハッカーが攻撃・診断する脆弱性診断事業の展開と新規セキュリティプロダクトの開発を行なっており20

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投資用アパートの施工、管理を主力事業にする東証1部のTATERUが恵比寿へオフィス移転

投資用アパートの施工、管理を主力事業にする東証1部上場のTATERUが神宮前から恵比寿への移転を発表した。PRTIMESによると2020年10月を目処に移転は完了する見通しとのことだ。 コロナ禍を踏まえたニューノーマル(新常態)な働き方への移行の取り組みとして、テレワーク(在宅勤務)を加速させていくことにより拠点を両国と恵比寿に設ける。 TATERU社は古木建設から始まりインベスターズ、インベスターズクラウドと社名を変え東証一部上場を果たしたマンション経営のエキスパートで

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移転/AIで企業マーケティング支援のアクティブコアみなとみらいへ拡張移転

AIシステムの構築・運用を支える最新のAIテクノロジーと顧客の行動履歴データから分析・レコメンデーション・オートメーションにAI・機械学習・ディープラーニングを取り入れたマーケティングテクノロジーなどを一括提供するアクティブコアが2020年8月に本社を品川からみなとみらいに移転することを発表した。 すでに新オフィスでの営業は開始しており、今回の移転は創業16年目を迎え、事業拡大と今後の従業員の増員計画を見据えた移転とされている。 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-6-2

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移転/名刺管理アプリ運営のSanSan事業部を一部青山パラシオタワーへ移転

顧客の名刺のデータ化、名刺アプリを運営する「SanSan」のEight事業部が移転及び増床することが発表された。 同社のニュースによるとEightは本年8周年を迎えることによって「Eightの日」を定め、同日を出発点としてデザインの遍歴や事業部の一部を移転させ新拠点としてより事業を加速・拡張させるために、Eight事業部は新オフィス「Sansanパラシオ」へと移転する。 新住所:東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオ4F SanSan社2007年6月 -

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移転/「おうちでVR内見」などビジネスVR機能を展開するナーブ社が赤坂へ移転

VR内見やビジネス向けのリモートツールを開発するナーブ社が本社を大手町から赤坂に移転するという発表があった。完全リモートワーク体制移行に伴うがリモートでは難しいハードウェア開発等の拠点として新設し、本社機能を統合した上で、2020年8月8日より本社オフィスを移転するとの事である。 現在の本社オフィスは大手町パークビルの7階にあり、そこから赤坂の国際新赤坂西館の地下への移転とみられる。 国際新赤坂ビルは安藤ハザマなどが本社として活用している三菱地所の運営するオフィスビルであ

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移転/ほぼ日刊イトイ新聞を運営するほぼ日が青山から神田へ移転

「糸井重里」が主宰する1998年6月6日創刊のWEBサイトを運営しているほぼ日が青山からオフィスを神田へ移転することを公式情報から入手した。 2020年7月31日の同社の記事内で移転については明言されている。移転先は神田錦町エリアの一棟のビルを丸ごと移転すると記事によると説明されている。 同社の記事によると「観光客と地元の人が、同じように息づく街」というコンセプトから青山という親しんだエリアから今回の神田エリアへと移転を決めたという記載がある。 同社の記事より今回の移転

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