見出し画像

認知症の母と過ごす日々に思うこと。

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。

母親が後5年前から認知症になり、薬は処方してもらっていても、どんどん進んでいく状態が目に見て分かりました。特にコロナウイルスに感染してからは急速に早まり、下の処理も必要になって来たんですよね。

そして昨日、仕事をしていて目を離した時、自分で3年も危ないから乗らせてなかった自転車に乗り、道路の真ん中で転けたんです。たまたま向かいの車庫にちりとりを持ちに行く時に、道路に出たら母親が50m先の真ん中に、寝そべっている母親を見つけたんです。

歩くと痛いというから、折れていると思い、すぐさま病院に連れて行ったんですが、運よく骨折はしてないと言われました。ただ異常なほど痛みを訴ったえるのに、階段を登って上の部屋に来て、起き上がれないと喚くんですよね。痛みが繋がる時と、切れる時があるのか。足も思うよに動かせないのにね。

僕もなるべく施設には入れたくないと思っていました。できるだけ自宅で見たいと思っていたのですが、これだけ徘徊して下の処理もしないといけない。言うことは理解してくれない。では、近いうちに施設に入れないといけないかもしれません。

もしかするとこれから益々進行が早まると思い、家族みんなで旅行に行こうって、来月の終わりの土日に考えたんです。でもそれも難しいかもしれません。泊まることが難しいかもしれないからです。ホテルで転けたり、徘徊したりしたら、ホテル側に迷惑をかけてしまうかもしれないからなんですよね。

弟にも相談をして、これからの話と覚悟を伝えました。なんか心の葛藤が起こり悩み中です。明日にでもケアマネジャーに相談してみます。と言う、ちょっと愚痴のような悩みのようなブログになってしまいました。
早くこの問題が改善できるようにします。
それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?