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今日は鏡開き、大好きな餅を食べる日でした。

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師 
の乗本和男です。

本物の一升餅の鏡餅をお供えしていた時には、この鏡開きの日が大変なことになってしまっていたんです。正月の間 ずっと置いておいた鏡餅ですが、乾燥して餅が固まり、ひび割れてしまいカチカチになっていたんです。

それをこの1月11日 鏡開きの日に食べたのですが、固すぎて割れないので、包丁を使って割ったのを、SNSにアップしたら、みなさんから刃物で割ってはダメらとアドバイスをしてもらったんです。

その理由は
「鏡餅には、年神様の力が宿っています。 そのため、包丁などの刃物で切ることは切腹を連想させ縁起が悪いとされています。 数日間飾ったお餅は乾燥して硬くなっているため、食べやすいサイズにするのは大変ですが、包丁などの刃物は使わずに手や木槌、金槌で開きましょう。」
こちらからお借りしました。

本当に割るのが大変だったんですよね。ですから金槌で叩き割って、苦労して食べたんです。こんな大変なことをして、鏡開きをやりたくないなっていつも考えていました。でもやめてしまうのは寂しいので、スーパーにあるプラスチックでできた鏡餅の形をした中に、普通の餅が入っているのがるんです。

その一升餅の鏡餅の中の餅は、ちゃんと1袋ずつ真空パックしてあるので、そんなに慌てなくても、いつでも美味しく食べれるんですよね。これなら楽だからと、今年は使ってみたんです。


それとは別に、神棚や仏壇にお供えする 本物の小さな餅 があるんです。それを今日は食べることにしました。

やはり鏡餅は普通の餅とは違い、神様の力が宿っているだけあって、ありがたく美味しくいただきました。本物のついた餅が最高ですが、買った市販の餅も美味しくなったで、これでもいいかなって思っている僕がいます。さて、これから余った餅をのんびりと食べていきます。


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