駐在帯同6か月を終えて。お付き合いを意識的に広げてみた結果。
こんばんは、タイ駐在帯同中のさといもです。
2023年初夏から始まった駐在妻生活、気づけば半年が過ぎていて、タイ生活や一人行動にもだいぶ慣れてきた頃合い。駐妻さんからの「お誘い」にどんどんのっかって意識的にお付き合いをひろめてみる、ということをやってみました。
●少人数のランチ会のお誘いにのっかってみた
おくさまランチのお誘いをいただいて、行ってみました。
一人行動が多い私にとって「お店に連れて行ってもらう」ということ自体が、なんだか新鮮な体験でした。
おくさまたちとは立ち話程度はしたことがあったけど、食事を一緒にしながらだといろんな話に花が咲いて、楽しい時間をともにすることができました。
●タイ料理教室のお誘いにのっかってみた。
はじめて駐妻さんぽいイベントに参加をしてみました。
タイの代表的な調味料(ナムプラー、オイスターソース、スイートチリソースなど)や、代表的なハーブ(ガパオリーフ、レモングラス、こぶみかんの葉など)の使い方はあっけないほど簡単で、自宅でガパオ、ソムタム、トムカーガイあたりはサクッと作れるようになりました。味付けが調整できるのがいい。
一緒に参加したおくさまたちとも、他愛もない話ができました。
●まぁまぁな人数のお茶会のお誘い(昼間)にのっかってみた。
10名強のお茶会のお誘いをいただいて、参加をしてみました。お名前を覚えるだけでせいいっぱいだったけど(そして覚えきれなかったけど。汗)、顔見知りになれたことで、次どこかでお会いした時にちょっとした会話がしやすくなったなぁと感じました。上手な表現が思いつかないですが、「知らない人ではなくなった」ことは大きいなぁと思いました。
あと、「他愛もない話ができるひとがいること」は、なんだかほっとするなぁと思いました。
●まぁまぁな人数の飲み会のお誘い(夜!)にのっかってみた。
10名強の飲み会のお誘いをいただいて、、、、エーーーイと(笑)参加してみました。
初めましての方もいる飲み会なんてかなりひさしぶりで、わいのわいのとにぎやかな雰囲気に包まれて、●十年前の社会人なりたての頃を思い出しました(笑)
みなさん、たいへん盛り上がってました☺
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1-2か月の短い期間に一気に20名近くの方と場をご一緒させていただいたことになります。みなさんの話に耳を傾けていると、いろんな駐妻さんがいるんだな~、それぞれの楽しみを見つけて、よくわからない苦労が頻発するタイ生活をすごしてるんだな~と、月並みながら思いました。
ただ、今後もこういうお誘いに積極的にのっかるのかと聞かれれば、ここまで頻繁にはのっからなくてもいいかなぁと思いました。
決して、会った人たちを好きになれなかったとか、相性が悪いとかそういう話ではなくて、単純にわたしは現時点ではそこまで必要としていないだけです。
人付き合いは好きなので顔を合わせれば立ち話をしたりはするけど、私は一人行動が向いていて一人が落ち着く、今はもっともっと一人時間を過ごすことを心から求めている、こういう自分の一面をより強く認識しました。
このちいさな海辺の田舎町シラチャで、いろいろな駐妻さん一人一人が、それぞれ日々奮闘してるとおもうと、とても心強いです。こういう感覚になれたことに感謝したいと思います。
こんなところで終わります。
また書きます。
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