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【タイ語学習#129】タイの病院で健康診断をうけてきた🇹🇭

こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。

月曜日。
今日は朝早くからサミティベート病院に健康診断を受けに行ってきました。

夫氏の会社指定のプラチナコースを予約。
・身長体重、血圧脈拍
・身体組成
・血液検査
・心電図
・胸部X線
・腹部超音波
・便検査
・尿検査
・視力検査、眼圧測定
・子宮頚がん検査
・経膣超音波検査

便検査は、「当日の朝に自宅で採取して持って行く」ということだったので、事前に病院に容器を取りに行き、かなりのプレッシャーを感じながら当日朝を迎えました。

日本と同じ感じかな〜と、寝ぼけ眼で説明書きを読んでみると…

・トイレットペーパーを厚めに折りたたんで便器に置き、敷いた上に排便します。いつもと逆向きや、便座の手前の方に触ると採便しやすいです

・普段通り便座に座り、排便途中に多めのトイレットペーパーで肛門をつかむように拭き取ります。トイレットペーパーに付着した便を採取してください

・もしも指定の検便容器をとりにこれなかったら、ラップorジップロック等に入れて持ってきて下さい

なかなかワイルド!そして自由!😂

わたしは通常スタイルで難なくクリアしました。ちいさなカップに、スプーンですくったブツを入れるだけ。日本の専用の棒でぐりぐりと擦りつけるのに比べて、シンプルでした。

いつも思うけど、検査とはいえ、💩を採取する時のあのなんともいえない感触、わくわくしてしまう🎵
幼い頃を思い出すと言うか、なんというか🎵🎵

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病院での検査のながれは、日本とほぼ一緒でした。特徴的だったのは3つ。

まず視力検査。
数字を読み上げるスタイルでした。

2 5 0 6 4 8

タイ語で答えようとしたけど…
ポイポイと口からタイ語がでてこなくて挫折😂
スラスラと言いたかった〜来年こそは!

そして婦人科検査。
検査着(おまたがあいているズボンみたいなので)にはきかえて、検査台に自分でよじ登り、自分でおまたをひろげて座るスタイル。
私と先生を隔てるものはなく、目の前の大きなモニターで超音波の画像を見せてくれる。検査中も先生と対面でコミュニケーションができる。

日本の、検査台に座ったら機械が動いてくれて自動的にご開帳。先生との間にはカーテンがあるから、向こう側は見えなくて会話はできるけど顔を合わせることはない、というスタイルとは全然違う。

タイスタイルは、なんだか自然な感じで、変な恥ずしさはなかったな〜
健康診断の中で、唯一婦人科検査だけちょっとびびってたけど、女性の先生だったし、ぜんぜん大丈夫でした💛


最後は「朝食タイム」があること。
検査終了後、病院内のショップで「ゴハン、タベテキテ」と。200バーツ分のクーポンをくれました。

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検査の結果は「コレステロールの数値が少し高め」だということでした。
最近、ちょっと贅沢に食べてたからでしょう。自宅でも生ハムとか、ワインとか。さらに自宅での揚げ物も覚えてしまったし。
朝の公園掃除帰りに、ベーグルやスコーン、たっぷりのクリームチーズやバターも食べてました😓

たまの外出で楽しむとして、ふだんの自宅ではお野菜やお魚中心の和食で節制を心がけたいと思います。


🇹🇭本日の学習記録

☑️タイ語での自己紹介の練習

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