部活の思い出 ―仲間の分を背負うということ―
こんばんは、心太です。
今日はなにを書こうかなあ、とぼんやり考えつつ、他の方の記事を眺めておりましたら、こんなお題を見つけました。
【部活の思い出】
決めた。
今日はこれにしよう。
心太の部活ぼくは、生粋のバスケットマンだった。
学校にも勉強をしに行くという意識はほぼなく、部活と友人との遊びのために行く意識の方がずっと強かった。
小学校から数えて、10年ほど続けたことだから、思い出は本当にたっっくさんある。
でも一番の思い出は、引退試合だ。
引退試合、ということは