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絡まれた時の対処法

こんにちは
藤原豊司です

塀の中に約4年半
収監されていた経験がある
前科者だから言える

絡まれた時の対処法を書いていきます。

まず
大前提に
この日本には最強が2つあります。

1つが法律。
もう1つが警察。

他にもありますが
とにかく
この2つは最強です。

法を犯して生計を立てている人達も
ずっとこの2つの最強を意識しています。

うん

では
絡まれた時の対処法ですが

絡んでくる人の種類にもよりますが

例えば肩が当たっただとか
目があっただとか
しょうもない難癖をつけてこられる
みたいな絡まれだった場合

この場合は
とてもお得です!

大いに絡まれましょう!
手を出されたらラッキー!

周りに人がいたら
救急車か警察を呼んでもらいましょう。

これはただただ傷害事件です
恐喝や恫喝も含みます。

手を出されたなら
とにかく救急車で病院に行って
診察や治療を受け診断書を作ってもらいましょう。
で、そのまま被害届を出しましょう。

これで相手は逮捕されます。
逮捕後最大で20日間は拘留されます。
その間で
きっと相手の弁護士から
コンタクトがあるはずです。

内容は一言で言うと

「示談」です。

お金を払うから被害届を取り下げて下さい
という内容がきます。

金額は被害内容によって異なりますが

その金額で納得なら
それを受け入れたらいいし

納得出来ないなら
示談に応じなければ良い

ちなみに受け入れたら
お金が入ってくるのと
相手が釈放されます。

応じなければ
相手は起訴され裁判になり
有罪にはなるでしょう。
内容によりますが初犯や軽めの内容なら
判決は執行猶予になると思います。
逮捕歴が沢山あるとかなら
そのまま実刑で刑務所です。

僕は刑務所に入っていた事があるので
出所後とても思うのが
いや
入っていた時から思っていたのが

悪い事をしてる人で捕まってない人に対して
何故捕まらないのか?
という気持ちでした。

まあ
八つ当たり、ですね。

うん。
ちょっと寝ます。
読んで頂き
ありがとうございました!

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