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「ペルー料理」と聞いてどんな印象をお持ちですか?
ペルー料理をご存知ですか?
おはようございます!
とこま(tokoma)です。
昨年から苫米地式コーチング認定コーチの取得を目指し勉強中です!
ですが、
今回はコーチングとは関係ない話となっておりますが、最後まで読んでいただけるとうれしいです。
今回は「ペルー料理」についてお話させていただきます。
「ペルー料理」と聞いて、どんな印象をお持ちでしょうか?
肉料理? イモ? トウモロコシ? 辛い? などなど
ペルー料理は多国籍なルーツをもつフュージョン料理なんです!
そして
「日本人の舌に合う!」
というのが僕の個人的感想です!
先住民のインディヘナ、移民したスペイン人、黒人、中国人、日本人、イタリア人などの多様な民族料理の影響を受けて、独特の食文化を形成している。米国の料理評論家エリック・アシモフは長い歴史により多様な料理が融合された料理として高く評価している。
ペルーの国土はアンデス山脈北部の高地から太平洋側沿岸まで広がり、食材も多彩である。野菜では南米が原産のジャガイモ、魚介類ではペルー沖で漁獲されるカタクチイワシ科のアンチョベータがよく知られる。
日系ペルー人が持ち込んだ和食と融合した「ニッケイ料理」も注目されている。かつてペルー国民が食べなかったタコが消費されるようになるなど、食材選びにも日本の影響が見られる。
こちらはペルーを代表する料理
「セビチェ(ceviche)」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1647124660950-6izHW4qVKD.png?width=1200)
2019年にペルーへ出張に行きました。
そのとき撮った写真です。
現地駐在員の方と食事したレストランで出た
「セビチェ」です。
ペルーには生魚料理があります。
それがこの「セビチェ」。
日本以外の国で生魚料理がある、というのはかなり珍しいと思います。
絞ったレモンと香草やトウガラシなどを加えて、塩で味を調えます。
お店によって味付け、使う魚、具材などが異なります。お店によってそれぞれ特徴があり、人によってお気に入りのお店があるようです。
マリネっぽい、と思う方もいるかもしれません。
マリネよりレモンの酸味、それと香草と香辛料の味がアクセントになっており、しっかりした味付けになっているという印象です。
僕の文章力ではお伝えするのが難しいので、是非食べていただきたいです。
こちらも同じレストランで食べた料理です。
すみません。写真は残っていたのですが、名前を忘れてしまいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1647126643954-VaKKd06bLx.png?width=1200)
こちらもペルーを代表する料理のひとつ
「ロモサルタード」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1647126960015-7p7eg78OrW.png?width=1200)
ペルーに行ったときに食べたのですが、写真がなかったので、こちらよりお借りしました。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。
南米の中でもペルー料理は独自のルーツを組んでおり、さらに進化しています。
そのような背景もあり、ペルー政府としてもペルー料理を広める活動をしている、とのこと。
その結果、南米だけでなく、北米にもペルー料理が広まっているようです。
と、食事をしながら、駐在員の方からお話をお聞きしました。
ですが
ここ日本では、まだペルー料理はあまり認知されていないかな、というのが僕の印象です。
それでも
ネットで「ペルー料理店」と検索すると案外近くにあるかも、という感じです。
やはり文章で味を伝えるのは限界があります。
是非ご自身の舌でペルー料理を味わっていただきたいです。特にセビチェは食べていただきたいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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