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お父さんのための家族旅行を快適に過ごす3つの心得 ~今回の旅行での気づき~

旅行中って、イラっとすることが多い気がしませんか?

おはようございます。とこま(tokoma)です。


今回の旅行中は、この言葉を意識的に使いました。

「大丈夫」「なんとかなる」「次を考えよう」

というのも
旅行中は、自分の思い通りにならないことの連続です。

普段のコンフォートな(居心地の良い)環境ではありません。なので、思い通りにならないのは当然です。

慣れない部屋に慣れないベッド
慣れない車で慣れない道を走り
慣れない場所で慣れない食事に初対面の人々・・・
などなど

ホームではない、アウェイ的な環境条件です。
思い通りに行かず、イライラすることも増えます。


また、常に決断を求められます。

家族旅行の場合、家族の意見を聞きつつ、常に決断を求められます。
ときには不平不満を口にする家族をなだめたり・・・

どこへ行く、何時に行く、どこで食事をする、何を食べる・・・
また、想定外のことが起きた場合にどう対応する
などなど

そのようなことに疲れてしまって
旅行をしたがらないお父さんもいるようです‥‥

旅行は、普段使わない「脳」を使います。刺激します。
「脳」は、これを疲労と感じるようです。


では、
多少なりとも、そのイライラを減らすには
どうしたらよいでしょうか?

僕の考えは

「旅行とはそういうものなのだ!」
「これも旅行の醍醐味なのだ!」
と割り切る、事前に理解をしておくこと
と考えます。

旅行はコンフォートゾーンではない環境にあり、
心地よくない環境にあるため、
多少のことでイライラするものです。

と理解をしておけば、
少々ことも自分を客観的にみて対処できるもの
と考えます。

そして、

だからこそ!
コンフォートゾーンではないからこそ!

創造力が目覚める!
クリエイティブになることができる!

その結果
普段気づかないことに気づいたり、学びがあり
感動や感謝があったりするわけです。

ときどき、言い争いもあったりしますが・・・。


結論です。
僕が考える旅行を快適に過ごすための心得

1.旅行はコンフォートゾーン外の環境なので少々のイライラは当然、と理解する。
2.それも旅の醍醐味であり、自分がクリエイティブなる機会であると考える。
3.「大丈夫」「なんとかなる」「次を考えよう」を口ぐせにする。

以上
今回の旅行を通して、
僕が気づいたことを文章にしてみました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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