タイピング 自分が見られていると思うと遅くなる 悲しい自意識

タッチタイピングの練習を再開しました。

少々ゆっくりでも正確にタイピングした方がスコア良いです。


タッチタイピングの練習を再開しようと思った理由は、人前でキーボードを打つことが増えている、と感じるからです。

少ない人数でテレビ会議をしますと進行をしながら、出てきた発言をタイピングして、参加者に共有する機会があります。そんなとき、カチャカチャ打っているだけで打ち間違えの多い自分、タイピングが遅い自分、に気づかされます。人に見られていると意識すると益々その傾向が強くなります。

タイピングを早く打って「仕事ができる人」に見られたい、というエゴが働いている気がします。人の目を意識したときは、 いつもより打ち間違えが多くなります。そして、焦り ⇒ 打ち間違え ⇒ 打ち直し ⇒ 遅くなる ⇒ 焦り ⇒ 打ち間違え ・・・、という悪循環にハマります。

一番の原因は、仕事ができる人に見られたい、という僕の「エゴ(欲)」なんです。
そのつまらないエゴを克服するためにも、冷静にタイピングできるように、自信をもってタイピングできるように、ひたすら練習するしかない、と思ったしだいです。


ですけど、考えてみたら「 この人、仕事できそう。」と思うのは、僕でなくて他人なんですよね。「仕事ができる人」と思われたい、と自分が思っているうちは、まだまだですね。

そもそも「そこ、はき違えてない?」と気づいたタイピング練習をする朝です。

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