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自分の潜在能力を上げるための単純かつ強力な方法は「自分は優れている」と自分の価値を認めること。


こんばんは!
とこま(tokoma)です!

苫米地式コーチング認定コーチ(補) として日々学びを深めております!


今回も苫米地英人著『コンフォートゾーンの作り方』より文章を引用させていただきます。
参考にイメージと思考の関連について、書かせていただきます。

過剰なまでの謙虚さは、賞賛されても「自分はまだまだ未熟です」などと受け答えすることを習慣としてしまいます。

ところが、こうした言葉や行動は、あなたの能力の発展にとって、実は大きな妨げになる可能性があります。

謙虚な言動をするたびに、あなたは自分を「大したことのない人間だ」と記憶し、本来の自分よりも低いセルフ・イメージをつくってしまうからです。

ですので、賞賛をされたときには、単純に「ありがとうございます」と感謝を伝えるだけでよいのです。


たとえ小さくても、成功のたびに「よくやった」「私はすごい」を必ず自分自身に言葉をかけましょう。

こうしたセルフ・トークの積み重ねが、セルフ・エスティーム(自分のポジションに対する自己評価)とエフィカシー(自分の能力に対する自己評価)を高めることにつながります。

逆に、失敗したときは「自分らしくない。この次は必ず〇〇しよう」と前向きなセルフ・トークをするのです。

「自分に対して24時間ネガティブな評価をしない」というルールを課して、24時間を過ごしてみましょう! 楽しみながら試してみましょう!


今回もこちらの本を参考にさせていただきました。
苫米地英人著『コンフォートゾーンの作り方』(フォレスト出版)

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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