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COSPIFR #90【SPICE編】札幌スープカレーを銀座で_札幌ドミニカ★Note100作目記念🎊

<基本コンセプト> 
COSPIFR(コスピフル:COffee,SPIce,FRuits)」など、食を起点に ラボ(実験、体験)し、その中の小さな成功、小さな失敗から見つけたきっかけ”Cue(キュー)”から小世界(知識、繋がり、視野)を広げ、ユニークな自分を創り、アップデートしていきます。

こんばんは、”とこらぼ”です。ご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ>
◆(少し大げさ)人生初!生ココナッツウォーター🥥
 会社からの帰り、夜7時前に最寄り駅に到着した日は、昭和の香りがする(そしてよくドラマやCMの撮影に使われる)商店街を歩き、食材の定点チェックをします。今回、いつも掘り出し物をチェックする青果店で、生のココナッツウォーターを発見、試してみることにしました。

ベトナム産生ココナツウォーターストロー付き
指で柔らかいところから小さい穴を開け、そこにストローを差し
チューチューする。内皮で中身は見えないですねぇ

初めての生ココナツウォーターの味の感想を端的にいうと。。

”ナチュラルな甘みのプレーンウォーター”

いい意味で個性がなく、さっぱりとしてて飲みやすい。
調べると、体に良さそうな成分が豊富らしいが。。。

一杯分飲むのに、本体が大きすぎてゴミになっちゃうなー、と思ってしまうのは、都市に住み過ぎた弊害でしょうか😢

”食文化どこでもドア#26 日本(札幌スープカレー)編 
先日、横浜・関内の札幌スープカレー繁盛店を訪ねた話をしました。

それとは別の話で、家族から紹介された、京橋・銀座1丁目界隈(長いので”銀1”で)で美味しいスープカレーのお店が気になっていました。

ということで、”スープカレーNEXT”ということで、”札幌ドミニカ銀座店”の少し遅めのランチに行ってきました。

京橋と銀座1丁目の境目にある路地裏系エリアにあります
野菜カレーをオーダーしたが、やっぱり骨付きチキンにすれば良かったかな?と
店にいくといつも後悔ばかりしています(また行けばいいだけなんだけど)
横浜・関内の札幌スープカレー”Ramai”に比べて非常にシンプル
右はターメリックライス

同じ札幌スープカレーのカテゴリーである、関内の”Asian Bar Ramai”さんから、2週間くらいしか経っていないので、違いを感じるのにいいタイミング。

今回のドミニカさんは、写真にもある通り、具材がそんなに主張しすぎず、スープを味わうまっすぐでまじめなスープカレー。そして、そのスープの味もクリアーかつスパイスとベースの昆布、魚介のだしのバランスが絶妙で、心が落ち着く美味しい味でした。値段も1,100-1,300円くらいで、この界隈では、かなりリーズナブルな価格設定です。

札幌スープカレー2軒の自分にとっての使い分けは、
・いろいろあって、”やるぞー””元気だずぞー”と気合を入れたいときは、Ramaiさんの”少し派手目の”スープカレー(”ハレ”の日のイメージ🤩)
・静かな喫茶店で、美味しい珈琲と落ち着く音楽で、”普段着の自分”を醸し出したいような気分のときは、ドミニカさんのスープカレー(”ケ”の日のイメージ☕)
みたいな感じかなぁ

いずれにしても、同じカテゴリーで、1軒しか行ってないと、n=1の先入観の塊でしかないので、少なくとも2軒回れば、共通部分と相違部分が分かっていい、と改めて感じた、心穏やかなランチタイムでした。
(紹介してくれた家族にも、”美味しかったよ!”と報告済み😊)


<エピローグ>
今回の記事の題名の頭には、#90となっていますが、昨年12月からNote記事を書き始めて、実は区切りの100作目になります。
100作のうち、最初の2作は読まれることを意識しすぎるあまり、文章に自信がなくなり、途中で削除(でも記録に残ってるので、今から思えば消さなければ良かったと後悔)。残り8作は、試行錯誤で落ち着きなく、10作書いた後で、小慣れてきて、心も安定し、どこまで続くか番号でも、と思いナンバリングし始めました。(このナンバリングはやっておいて良かったです。自分が書いたミニ時代みたいなのが振り返えれるので)

100作を書いて、面白い気づきがありました。
文字数です。
書くぞーと気合を入れて書いても~”Ramaiスープカレータイプ”~、スッキリバランス重視で書いても~”ドミニカスープカレータイプ”~、書き終えたあとに右上の文字数をチェックすると、常に2,000字プラスマイナスαに収束するのです😮😮😮(直近は消費税10%プラス傾向😅)

わたしのわたしの彼は♪~ひだりきっきー、ではなく
わたしのわたしのカレー(記事)は♪~二千もっじー
(すみません🙇‍♂️。でもこのフレーズがわかる貴方は、残念ながら同世代です😉)

こんなことも面白い気づきとなり、続けられているのです。

読んでいただいている皆さんには、こんな長文の記事にお付き合い頂き本当に感謝です。

一方で、私は、さまざまなNoterさんの記事を読む方もかなり楽しんでいます。もちろん時間に制約もあるので、読むNoterさんの数には限りがあります。
私が読むNoterさんの基準は、”そのNoterさんの”らしさ”が感じられること”です。
引き続き、皆さんの”らしい”記事も楽しみにしております😊


今回も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。




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