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COSPIFR #84【SPICE編】愛車の復活を願い元気出すぞ!Asian Bar RAMAI@横浜・関内

<基本テーマ> *シンプルにしました
・”COSPIFR(コスピフル)”は、COffee,SPIce,FRuitsなどスキの組合せ
・その”COSPIFR””Note"のコラボで、どこまで世界(知識・繋がり)を広げられるか、人生を語れるか(=教訓を得られるか)?

《”食文化どこでもドア"#21 インドネシア編》

こんにちは、”とこらぼ”です。ご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ>
前の記事で、我が家の車(17年もの)のエンジンが突然かからなくなった話をしたのですが、昨日JAFさんにディーラーさんまでのレッカー運搬をお願いしました。
レッカー車は、人生初です。故障車がレッカー車に時間をかけて丁寧にセットされるのを何もできずにただ見守るしかない感覚は、やはり人生初で救急車に付き添いとして同乗した時とかなり近いものでした。
無事ディーラーさんに到着、ディーラーさんからは、バッテリーだけの問題なのか、他の何かが電気漏れに影響しているのか、調べてみないとわからないとのこと。ディーラーさんもお盆休み明けで忙しく、しばらく預けることになりました。(何か、病院に行き、原因不明で要検査だが、検査待ちのためしばらく入院させる、みたいな感じです)
車がしばらく使えない(試しにタイムズカーシェアを登録(人生初))のはやむを得ないとしても、症状が重かったらどうしよう、と不安です。

「元気を出さねば!」→「だったらカレーでしょ!」

”食文化どこでもドア” Asian Bar RAMAI @横浜・関内

◇「すべての道はカレーに通ず」
ディーラさんの場所が、横浜だったため、Google Mapで近辺に、スリランカ料理や南インド料理店がないか物色。残念ながら時間が14:30に近く、ほとんどの店が15時で休憩に入ってしまい、なかなか決まらなかったのですが

見つけました! 

前から気になっていた、札幌スープカレーの超人気店、"Asian Bar RAMAI"
このお店は休憩がなく、通しで営業。ちょうど混雑時間も避けられそうだし。
南アジア系カレーではないと思うが、一度行っておかねば。
ということで、訪問することにしました。

関内駅から徒歩で6~7分
ある意味エスニッ風な店構えで、かつスペースが広く、かなりの収容力
店員さんも要領よくテキパキと対応。しっかりした店舗運営システムだと思います

で、脳をスープカレーモード(肉の種類やトッピングを選ぶだけ)に変換済みだったところに、うれしい悩みが。
定番のオリジナルスープカレーの他にもう1つの売りメニュー、インドネシア風の、”スープ・サピ・プダス”(肉はビーフ)があるじゃないか!

どちらにするかかなり悩みましたが、次回また来ればいい、ということで。
”スープ・サピ・プダス”(意味良くわからないけど)に決めました。

全品スープ大盛とライス大盛が無料。このメニューの大ファンの方のネット情報見て
自家製ガーリックオイル(強)をトッピングしました

いざ実食。謳い文句の通り、濃厚な(韓国の牛肉系を想起させる)スープのコクに、爽やかな柑橘系の酸味が来て、かなり美味しい。ビーフもシチューに入っているような四角い塊がしっかり入っている。そしてカレーをライスにかけるのではなく、スプーンにライスを乗せてカレースープに浸して味わうとまた格別。具材も豊富で、ランチタイムは行列必至の人気店である理由がわかりました。そして、予定通り”元気”になりました😊
(どこかでまた、定番のスープカレー食べにいきます!)
(あと、インドネシア料理店にもいかねば!*行きたい店が渋滞しそう💦)

ビーフたちが、俺たちも”見える化”しろ!と主張するので表に出しました。
ついでにインドネシア語も勉強。"Soup Sapi Pedas"のSapiはビーフ、Pedasは辛いの意味だそう→エピローグで少し補足します

《エピローグ》
今回味わった、”スープ・サピ・プダス”のメニュー名と柑橘系の酸味の由来を知りたかったため、ググりましたが、ほぼこの店舗しかヒットしなかったため、ChatGPTに聞いてみました。
すると、言葉の意味(上の画像コメント参照)は正解と思いますが、スープの柑橘系の酸味の由来は、”コブミカンの葉”と”タマリンド”と言い切られましたが、出所を確認すると、あくまで食べた1個人の感想でした(危うく信じるところでした)。私の感覚だと、レモングラスも効いていたような。。

情報件数が少ない案件については、ChatGPTではないのかな?と感じます。
(使いこなしが大事ってことだと思います)


今回も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。




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