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COSPIFR #86【SPICE編】キー食材がキーてる?_フェンネルとグリンピース_自家製チキンキーママタル

<基本コンセプト> *マイナーチェンジしました
・”COSPIFR(コスピフル)”は、COffee,SPIce,FRuitsなどスキの組合せ
”COSPIFR””Note"”Cue”の重なりから、どこまで世界(知識・繋がり)を広げ、ユニークな自分を創り、アップデートしていけるか?(=教訓を得られるか)

こんにちは、”とこらぼ”です。ご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ>
私がNoteを続けるコンセプト👇を、少しアップデートしました。

”COSPIFR””Note"”Cue”の重なりから、どこまで世界(知識・繋がり)を広げ、ユニークな自分を創り、アップデートしていけるか?

今回”Cue”(キュー。映画の撮影現場でも使われますね)という言葉を新たに加えました。
*Cueは、”きっかけ”に一番近い意味だそう(ChatGPTより)

何か行動したとして、その結果の評価を5つに分けるとすると、
1.大成功 👉ばっちり!歓喜。大興奮😆
2.小成功 
👉お、いいねー。いい感じ🙂
3.普通  
👉可もなく不可もなし😑
4.小失敗 👉アチャーちょっとやっちまった。でもまあいいか😉
5.大失敗 
👉やべー、やらかしてしまった。どうしよう😱😵

1.大成功 と5.大失敗は、おのずと自身の全エネルギーを注ぎます。
一方で、上で述べたきっかけ”Cue(キュー)”は、2.小成功4.小失敗の中に隠れていることが多いのでは?。特に、4.小失敗、から生まれる”Cue(キュー)”を意識する方が、自分の”小世界”を広げるエネルギーを持っているのではないかと。。。

そして、私がNoteに書きたいのは、ほっとくと忘れてしまいそうな、4.小失敗と2.小成功から生まれるきっかけ”Cue(キュー)”なのではないか?

そんな仮説をたててみました。これから書いていく記事にもそんな視点を入れていきたいと思います。

”食文化どこでもドア#22インド編 
有名南インド料理店”エリックサウス”総料理長で、テレビ出演でもおなじみの稲田俊輔氏のレシピ本”インドカレーのきほん、完全レシピ”の”まねぶ”ツアーも、いよいよ最終コーナーに入ってきました。
今回チャレンジしたのは、

チキンキーママタル(CHICKEN KEEMA MATAR)  鶏ひき肉とグリンピースのキーマカレー”  
*キーマ(keema)は”ひき肉”、マタル(matar)はエンドウ(豆)の意

”チキンキーママタルの出演者たち”👉シンプルです。
キースパイスミックスとなる、ストロングガラムマサラのスパイシーな仲間たち
COSPIFR#85記事の”ペッパーチキンカレー”同様、少し独特の香りがする”フェンネル”が再登場

今回は、原料食材も作り方もシンプルなので、作りやすかったし、家族にも予想通り大好評でした。

鶏モモのひき肉を細かくしすぎないのがポイントでした。
確かに少し大きめの塊(チャンク)は鶏つくねの食感に近くてGood

今回は、カレーの出来ではなく、2つのキー食材についてコメントします。

1.フェンネル(シード)
  写真コメントにも載せましたが、フェンネルは、スパイスであるとともに、メディカルハーブでもあります。
*フェンネル:芳香性健胃剤として消化を促したり、駆風(腸管内のガス排出)作用によって鼓腸(胃または腸管内にガスがたまる状態)や疝痛(せんつう。周期的に反復する内臓痛(いわゆる”さしこみ”)に使用されたり、去痰作用を持つともいわれています。(出所:東京堂出版「メディカルハーブの事典」より)

そのように、カレーの香り・風味だけでなく、メディカルハーブとしての機能もあることから、COSPIFR#85の記事名に、”フェンネル”のワードを入れたところ、ハーブ関連をテーマや関心ジャンルとしている複数のNoterの方から初めてスキの反応を頂きました。

以前、私は医薬品関係の仕事をしていて、担当していた胃薬が、同じくメディカルハーブとして有名な”カモミール”の成分と関連していたため、ある時期メディカルハーブの講座を自由が丘で受けていたことがあり(その時は女性生徒約20名の中で、いわゆる”白一点”状態でした💦。一応資格試験にも合格したのですが、直接生業とする予定がなく、年会費が伴うため、資格を放棄。今思えば持ってた方が世界が広がったかも)
なので、ハーブ関係のNoterの方々から反応を頂き、その方々の記事を見にいくと、ちょっとノスタルジックな気分になったりしました。

2.グリンピース 👉小さな失敗
仕事で、書類中の書類を細かく見ることが多いため、プライベートの時くらいはと、レシピ本も食材の種類と分量以外は、あまり丁寧に読まないのですが、完成した”チキンキーママタル”を味わいながら、心の余裕ができたところでレシピ本を丁寧に読んでいくと

使用するグリンピースについて
・冷凍グリンピース、(時期であれば鞘から剥いた)生のもの👉格別
・缶詰のグリンピース👉おすすめしない
と記載が、・・・使ったのは缶詰のグリンピースだ。あ、やっちまった😵
(だって、業スーの冷凍グリンピースは量が多すぎて、使い切る自信
がなかったんだもん😪)

でも、
冷凍、生グリンピース(完熟する前のエンドウ豆のこと💡)
と缶詰はどこが違うんだ、という興味が逆にわきました。
今度どこかで、また”とこらぼ(小さな実験)”をしてみたいと思います。

《エピローグ》
さて、プロローグで、小世界を広げるきっかけ”Cue(キュー)”となりうるのは、”2.小さな成功(ラッキー、偶然)”と”4.小さな失敗(やっちまった)”からが多いのでは?と仮説を立てましたがいかがだったでしょうか?

ハーブとしての”フェンネル”の2回続いた偶然は、2.小さな成功、で、”グリンピース”の「やっちまった」は、4. 小さな失敗、なのです。

そして、私は、Noterさんの記事についても、同じようなところに着目してフォローしたり、楽しんで読んだりしている。

つまり

あ、自分は、こんな風にNoteを活用しているんだ、と改めて実感し、少しだけモヤモヤがスッキリしたのでした。


今回も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。




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