ToKo-Kako

「一次産業と精神障害者」をテーマに社会福祉学の学位を目指す猪年の獅子座。 組織の歯車の…

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「一次産業と精神障害者」をテーマに社会福祉学の学位を目指す猪年の獅子座。 組織の歯車の一つになって地味に暮らす人。おだてられると木に登るので「あの人は朝令暮改だから頼りにならない」と言われるようになりたい。

最近の記事

2024年歩みを止めない

博士過程に在籍できる期間は9年間 (学生6年・休学3年) 2020年入学 2021年は家庭の事情で一年休学。(通常の休学は論文作成に使うけど、全く進まなかった) 現在在学3/6経過。(学生の半分が終わってしまった) 2024は4/6(5/9)年目!!! 社会人大学院生が多いゼミなので、入学し直した人がいるけど、それは無理!絶対に無理!! そういえば学校を変えたという人もいたな…。 山頂までの道のりは険しいけれど歩みを止めない決意表明をここで

    • アクションリサーチどこ行った

      見た目を整える情報に惑わされて本来の論文にとりかかれない本末転倒 でも学会や発表のお作法は大事だと思うの(言い訳) 調べれば調べるほど、そうなのかと自分の知らないことや、気付かなかった至らない所にばかり目が行って、まったく進まん。 (それだけが理由ではない) はよ書けーーーーーー

      • 遥かなる道

        前回から1年経過(入学して2年経過…) 実は昨年度は家庭の事情で1年休学していました。 今年からD2スタートです。 今年は論文構成の立て直しと先行文献の整理を兼ねて、学会発表を予定しています。それを前提として、参考文献の書き方を調べてみるものの、やっぱりソフトに任せた方が良さそうな気がする。修論は自力で整えたけど限界だな [学生向け] レポート・論文に使える参考文献の書き方 (usaco.co.jp) 論文構成を図で表すにはExcelも欠かせない 学会発表を前提とし

        • 書くためのTIPS

          締切と分量を決める 思っていることを箇条書きで書き出す 読み返して書き足す 一番言いたいことを選ぶ それに関係すること以外は捨てる タイトルを決める 順序を考える 文にする 文書にする 全体を読んで整える

        2024年歩みを止めない

          論文の翻訳

          無料オンラインサービスのDeepLとGrammarlyが 手放せないのは言うまでもないが あくまで先行研究や原著を読むためのもの でも、自分の論文を翻訳して発信することも 視野に入れないといけないのかもしれない 修論のAbstractで使ったのはこちら まずは日本語で論文書かないと

          論文の翻訳

          分かりやすい文章を書くTIPS

          ・必要ない言葉を削る ・抽象的な言葉を使わない ・平易な言葉を使う ・文章を短く区切る ・主語と述語を明確にする ・結論→理由を基本構造にする ・凝った表現をしない ・語調を統一する ・提出前に上記観点で推敲する ・前提の説明を丁寧にする ・結論をなるべく先に書く ・読み手の疑問を想定しそれに答える ・全体→部分という構造にする ・抽象的な言葉を避けて具体的に書く ・読み手に合わせて使う言葉を選ぶ ・言葉を省略しすぎない ・事実と解釈を区別して書く ・話の拡散、脱線を避ける

          分かりやすい文章を書くTIPS

          先行事例・先行研究検索サイト一覧

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          テレワーク

          実はオンラインゼミが就業時間中に 設定されても テレワーク中だったので、心置きなく 授業を受けられてた そう過去形… だんだん出勤日数が増えて来て だんだんゼミ参加も減っていく 残念で悲しいけどbefore covid-19 では 受けられないのが当たり前だった 一度手にしたチャンスを手放すのは 惜しくなる。何とかしたい あと就業スタイルも出勤と変えていた 満員電車に乗らない分 時間が出来たのでメリハリを付ける 工夫の一つ👘 オンラインゼミを着物で受けたことは

          テレワーク

          オンライン授業

          大学院の授業が4月中旬から始まって 早2カ月 zoomやwebexに慣れては来ないけど 付き合って行かなくちゃならないんだな とやっと諦めがつきました オンラインは疲れる今はカメラはoffにして共有資料と 音声だけで授業を受ける時もある そうすると結構ラク 仕事の研修もオンライン研修に 切り替わっていて zoomで背景を設定すると 「オンラインに慣れていない」と 見なされることが多い、と指摘されて以来 窮屈すぎる 謎のマナー講習の指摘のようだけど 従ってたりして

          オンライン授業

          妙味

          唐突だけど趣味は狩猟 そう言うと十中八九退かれる でも研修でよく会う精神科医らは この話をすると目をキラキラさせて 「え、そうなの?」と言って寄ってくる でも そういう精神科医らは大抵、狩猟免許取得 に必要な精神科医の診断書をケンモホロロ に断る人々だ ……今日はそんな天の邪鬼なお話し にするつもりだったのに にわかに新型コロナ旋風に煽られているので そっちへ急旋回させることにした 品行方正に新型コロナに奔走されている毎日なのは 日本中、いや世界中なのでしょう 再三再四

          前日譚

          一旦、修士を修了したので 一応、博士後期入試試験がある 面接だけだけど… 当該学科の教授がズラリと並んでいる中で 蜂の巣にされるらしいと聞いて、景気付けにドキュメンタリー を観に行って来た。以下感想 なぜこの作品が景気付けになるのかと言えば 私が研究テーマにする“一次産業”は就業者に 障害者だけでなく出所者もターゲットに 見据えているから 以前から担い手として期待されていたけど いよいよ以て本気に乗り出している 障害者か出所者か外国人か… 担い手全ての人にディーセ

          ABSTRACT

          就業生活20年を経て 「そうだ!大学院行こう」 と京都へ行くようなノリで修士へ進み、 修了後も若い生き血を啜るために ゼミに参加していたら 「え、doctorだと思ってました」と言われ その気になって博士後期課程へ進学を 決めたのは良いが、果たして本当に 学位取得は叶うのかリアルに綴っていく。 本記録はケース検討の一つであり、 参与観察の一つであるが 記載は主観的恣意的偏狭的断定的 であることはあらかじめお示ししておく。 その上で末長くお付き合い願いたい。