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いまの時代に特許のことを知っておくメリット【リライト版】

本記事では、
✔いまの時代に特許のことを知っておくメリット
についてお伝えします。

「特許」のことでお伝えします。
他の知的財産権(商標・著作権など)全般に通ずる考え方です。

<いまの時代に特許のことを知っておくメリット>
(1)積極的メリット(知っているとプラスになる)
(2)消極的メリット(知らないとマイナスになる)
(3)特許のことを勉強しないで済むには

■(1)積極的メリット(知っているとプラスになる)

①自分の発明(商品・サービス・ビジネスモデル)を守れます

事業は常にバージョンアップする必要があります。
事業のシフトなど、新規事業の開発が必要な方もいらっしゃいますね。
(感染症騒動の頃はそうだったと思います。経験を生かしましょう!)

そんなときに、特許のことを知っていると、メリットがあります。
自分の商品・サービス・ビジネスモデルを守れます。

②知っている人が相対的に少ない

特許はあまり人気が無いですね(笑)
YouTubeでもほとんど情報がありません。

逆に言えば、知っている人が少なくチャンスです!
希少価値ですね。

特許の知見を活かせるキャリアプランは様々です。
✔企業の特許部門、特許事務所、弁理士として独立など
就職・転職・独立など様々なキャリアプランがあります。

③一生使える知見

特許のことを学ぶと、技術面・法律面など様々な知見が得られます。
一生使える知見になります。

■(2)消極的メリット(知らないとマイナスになる)

特許のことを知らずにビジネスを進めると、様々なリスクがあります。
例えば他者の特許を侵害すると、刑事的・民事的なリスクがあります。

いまは、個人が活躍する時代です。
その反面、個人のレベルでも、特許の知識は必須です。

特許の知識は、ビジネスにおける交通ルールのようなものと言えます。
ビジネスをする上で知っておかなければならないものです。

■(3)特許のことを勉強しないで済むには

特許のことを知っておくメリットについてお伝えしました。

とはいえ、特許のことを勉強するのは大変かもしれませんね。
わたしも10年以上、テキスト片手に特許の勉強をしました。

特許のことを勉強しないで済む方法は、次の2つです。

①身近に弁理士を置くことです

法人なら顧問弁理士ですね。
個人なら「かかりつけ弁理士」みたいな感じでしょうか。

弁理士が身近にいれば、あなたが勉強しなくても、なんとかなります。

②身近に弁理士を置くまでの必要性が低い方は・・・

今後も引き続き当ブログをご覧になってください(笑)。
その他の情報発信(YouTube・Noteなど)も進めてまいります。

<元記事>
いまの時代に特許のことを知っておくメリット(2020年06月14日執筆)

<関連記事>当ブログのリライトについて
特許の過去記事をリライトします&YouTubeも【1文1行ブログ】

●YouTubeで音声でもご覧いただけます

●元ブログ(+αの情報あり)

https://www.tokkyoblog.com/archives/88545292.html

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