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起業時の助成金も特許も、公務員受けする文書をプロに作ってもらう

お金がないから起業できないとおっしゃる方がいらっしゃいます。

近年、起業関係の助成金は、充実しています。
「お金がない」は、起業しない理由としての位置づけは、低下したと言えるでしょう。

ただ、重要なことがあります。
助成金の申請書は、起業する方がご自身で作成してはいけません。

助成金の審査をするのは、多くの場合、公務員です。
良し悪しは別として、「経営者」と「公務員」は、ある意味、対極的な存在です。

助成金の審査に通りやすい書類を、経営者の方がご自身で作れるかは、微妙です。

そこはやはり、助成金の申請書は、プロに作ってもらった方が、お互いのためです。
社会保険労務士さんが、その辺の専門でしょう。

以上、社労士さんの宣伝でした(笑)

●特許や商標の場合

起業時に限ったことではありませんが、特許や商標の出願も上記と同じことです。

助成金の申請書と、特許の出願書類とでは、以下の点で似ています。
・自分で作ろうと思えば、一応は作れる。
・しかし、プロが作った方が、圧倒的によいものができ、お互い(出願人、審査官)のためである。

上記の繰り返しのようになりますが、特許の審査に通りやすい書類を、経営者の方がご自身で作れるかは、微妙です。

特許の出願書類も、プロに作ってもらった方が、お互いのためです。

弊所:東雲(しののめ)特許事務所では、特許の審査官経験(公務員経験)のある、わたしが直接、特許や商標の出願書類を作成します。

*いかがでしたでしょうか。

そう言えば、助成金や社会保険労務士と言えば、わたしも一応、社会保険労務士の試験に合格しています。

特許の仕事とリンクできる部分があって、お客様から要望があれば、社労士の登録をして、そういう仕事も少しずつやってみたいなと思っています!

もちろんそのためには、相当の勉強が必要でしょうけど、「忙しいからできない」と言っていてはダメでしたね!

<参考>
経営者向け「忙しいからできない」を脱却する方法

●YouTubeで音声でもご覧いただけます

●元ブログ(+αの情報あり)

https://www.tokkyoblog.com/archives/50797465.html

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