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深夜や休日にも対応できますか?【特許事務所】【小さな士業の強みシリーズ】

先日の記事で、弊所で対応可能な技術分野についてお伝えしました。
東雲特許事務所で対応可能な技術分野

本記事は、弊所の営業時間・営業日についてです。

はじめにお伝えすると、
「いつでもお気軽にご連絡ください。対応できるものはすぐに対応します。」
ということになります。

本記事は、【小さな士業の強みシリーズ】の記事でもあります。

ある業界(競争の激しい業界・時代の流れで衰退すると言われている業界)で、営業時間を変えて成功した事例をご紹介します。興味ある方は、ぜひ最後までお付き合いください。

●弊所の営業時間

弊所の営業時間は、HP上は、10時~26時、年中無休と表示しています。
また、Facebookページ上は、24時間・年中無休と表示しています。

これらは、アイデアを扱う弊所として、ユーモアを交えたことも事実です(笑)

実際問題としては、弊所の営業時間は「弊所の最高責任を有する者(わたし)が活動できる時間帯」です。
むしろ、上記の表記よりも、時間が長いか、さらに遅い時間帯かも知れません(笑)

「営業時間」とは言っても、他の要因で、一部の事務処理や、直接お会いしての打ち合わせなど、一部対応ができないものもあります。

お問い合わせの返信や、書類の作成のようなものでしたら、ほぼ対応可能です。

以上の内容について、あなたが当ブログをお読みの現時点で、変更していた場合は恐縮です。


弊所は、決して、無理な運営をしているわけではありません。
好きだから長い時間できる、ということでもありません(これは少しはありますが(笑))

特許や実用新案や商標の仕事は、緊急のものもあります。
例えば、特許や実用新案の出願などは、一日も早いに越したことはありません。

また、ご依頼者が経営者様でしたら、お昼の時間帯はご自身のビジネスに忙しいでしょう。

サービス業は、お客様の要望に応えることが基本ですので、あえてお昼をずらした時間帯や休日も、対応可能な状態(つまり営業日・営業時間)にしています。


以上は、ある士業事務所を運営している先輩経営者からのアドバイスです。

少なくとも創業当時はそうしなさいと言われて、素直にそのようにしています。

また、ある業界で、営業時間を工夫して成功した事例がありましたので、それを参考にしています。★この事例は下記のYouTubeでお伝えしています。

そのある業界は、競争の激しい業界で、時代の流れで衰退すると言われている業界です。
特許の業界がこれに当てはまるというわけではありませんが、今の世の中、このような状況にある業界も多いと思います。

そもそもビジネスにおいて、「これまでと同じやり方をずっと続ける」ことはリスクが多いものですが、特に近年においては、これが顕著であると実感しています。

ご参考になれば幸いです。

●YouTubeで音声でもご覧いただけます

●元ブログ(+αの情報あり)

https://www.tokkyoblog.com/archives/66036422.html

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