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現代では『特許リテラシー』の向上は必須!

「リテラシー」という言葉があります。
例えば「情報リテラシー」「金融リテラシー」のように用います。

「リテラシー」は、wikipediaによれば、
現代では「(何らかのカタチで表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになったとのこと。

個人的には「学校では教えてくれない知識」という意味合いで使われていることが多いように感じます。

ある税理士さんが、こんなことをおっしゃっていました。
「お金や税金のことは、学校では教えてくれない。『税のリテラシー』の低さが気になる。」

表現としては適切ではないのかも知れませんが、言いたいことはよくわかりますね。さすが税務の専門家ですね!

■現代では「特許のリテラシー」の向上は必須

さて、このnoteの元記事は「特許ブログ」です。
特許の専門家である弁理士が運営しています。

そこで、当ブログでは、こうお伝えしましょう。
「現代では『特許リテラシー』の向上は必須!」

ビジネスをする以上、特許とは無関係ではいられません。
例えば、他社の特許を侵害するリスクは、いつも身近にあります。

近年では、だれもがネットを使って個人レベルでビジネスができます。
例えば自作の物を販売するのも、基本的には、ビジネス行為です。

また、今年4月からの「副業解禁」や、トヨタ社長らの「終身雇用は終了」発言からも、個人レベルでのビジネスが進む傾向にあるでしょう。

そうすると、特許の知識はもはや、だれもが身に着けていないといけない知識と言えるでしょう。

税理士さんの発言と比較してもなんですが、特許の知識は、税の知識より重要といってもいいでしょう。

ところが、特許のことは、学校では教えてくれません。
「特許リテラシー」はなかなか高まらないのが現実です。

例えば、交通ルールは、学校では教えてくれませんが、みなが知っています。特許の知識も、いずれみなが知っているような知識になるのかな?
このnoteもその一助になるといいなと思っています。

●YouTubeで音声でもご覧いただけます

●元ブログ(+αの情報あり)

https://www.tokkyoblog.com/archives/79200090.html

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東雲特許事務所(しののめ特許事務所)
弁理士 田村誠治(元特許庁審査官)
【東京都港区新橋】【東京都中央区八丁堀】【東京都北区田端】
【稀有な経歴】特許技術者→特許庁審査官→特許事務所運営

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