見出し画像

保育園の送り迎えは父親の特権

今年4月から保育園に長女(3歳)・長男(1歳)が入園しました。まだまだ慣れてない子どもたちを連れていくのは大変で、朝はまさしく「戦争状態」。なかなか起きない子どもを起こし、着替え、朝ごはんを食べて、靴を履かせる。言葉に出すとただのモーニングルーティンですが、すべて「イヤイヤ!」と言われながらの準備は骨が折れます。。

大変ではある一方で、送り迎えは父親に与えられた特権ではないかと思っています。

~送り~
父「今日は何するの?」
娘「○○ちゃんと遊ぶんだー」
父「そうなんだ!○○ちゃん仲良しなんだね。いっぱい遊べると良いね~」
娘「うん!保育園楽しみ」

~帰り~
父「今日、保育園どうだった?楽しかった?」
娘「うん、いっぱい遊んだよ。でも○○くんは今日お休みで遊べなかったんだ」
父「そうなんだ、風邪引いたのかな?早く治ると良いね」

何気ない行き帰りの会話ですが、子どもが同世代の子たちと一緒に集団生活ができているのか、馴染めているのかを確認できる貴重な時間でもあります。仕事があり、遅くなれば、すでに子どもたちは寝ているなんてこともしばしば。貴重な送り迎えの時間をもらい。何気ない時間でコミュニケーションを取るのは私にとってはとても大切な時間であり、習慣です。

妻にも任せてしまう場面も多く、必ずしも毎日とはいえないですが、できる限り作りたい習慣ですね。

そういえば、一時期、イクメンという言葉が流行りました(いまも?)。
令和になり、感覚的には男性も育児をするのがより当たり前になりつつあります。周りを見渡しても同世代は男性女性問わず育児をに主体的に取り組んでいるように感じます。共働きも増えたことで子どもが体調を崩せばパパが仕事を早退したり休んだりする。昭和時代から考えれば、令和は別世界かもしれません。

それでもまだまだ家庭や育児の主体はママさんなのかもしれません。自分も含めて日々甘えてしまう部分はありますが、感謝・反省しつつ、より一層、男性が育児に取り組む時代になれば良いなーと思います。

#日々の大切な習慣

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?