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Photo by tokkou3

特効さんのハッピー東京旅行　第2章～週末漫才大パンク～②

特効さん

一週間以上期間が開いた！　まぁ、催促されてライブレポを先に書いたっていう事情もあるけど！
というわけで、阿佐ヶ谷からリスタートです

何だか賑やかな音楽が流れていたけど、あれ、何だったんだろう？

漫才ロック終わりに向かったのはこちら！

たいやき　ともえ庵と書いてあります
薄皮パリパリたいやきを食べました。おいしかったです
暑い日に食べてもおいしいですね

その後阿佐ヶ谷駅に戻って浅草を目指すことにしたのですが、遅延が発生している。漫才ロック開演時間が遅れたのもこの関係だって言っていましたね。つくばエクスプレスルートで行くしかないか……ちょっとのんびりする感じ？　まず秋葉原までで14駅だもんね

秋葉原駅で乗り換えがあります

！！！

こ、これは、大阪で探せどなかなか見つからなかったロボパッケージチャームのガチャじゃないですか！　激走戦隊カーレンジャーもラインナップされていてめちゃめちゃほしかったやつだ！

RVロボかVRVロボのどちらかを当てるまで回し続けるつもりで両替をして、回した
二回目でRVロボが出た。あれ？ｗ

ヨドバシカメラとかいろいろな店にも行ってみたかったが、欲しいものを見つけたところで買って持って帰れないので諦めた

つくばエクスプレスでGO
お久しぶりです、浅草です

漫才ナイトの時間までだいぶあるな……と思ったところで、漫才ロックの件で学習した部分もあり、「本当に時間通りやるのかな？」という点を確認することにしました

……チングーズがおしへんに差し替えられている？

日曜日のライブも休んだみたいだし、何かあったのだろうか？　見られると思ったんだけど、諸事情があるならしょうがない

雷門の写真を撮ってみたり
浅草公会堂で手という手を眺めたり

テレビの取材を見かけたり、仲見世通りを行ったり来たりしたり、ゲームセンターに行ってみたはいいけど「ここでぬいぐるみを取ったとて持って帰ることできないじゃん」と呆然としたり、東洋館の掲示板を見て「ミーナの名前がある～」と思ったり、ROXのメガネ屋さんを見て「ここで石沢さんはメガネを作ったのかな～」と思ったりしました（三好さんブログの『タニマチ』は名作だと思う）

こうして振り返ってみると、やっていることはウィンドウショッピングや冷やかしばかりだった。わかりやすく時間を空費したのだ
ただ、そうこうしているうちに開場時間は近づいていた

浅草リトルシアターだ！

開場時間近くに、リトルシアターの出入り口の方から長髪でピンクのTシャツを着た男性が姿を見せた。お客さんが来たか確認していたのだろうか？　しばらくすると、建物内へまた入っていった

さらにしばらくしたら、また別の長髪の男性に声をかけられた。この人が案内担当らしい。自己紹介されて、一回チラシを受け取ったけど、消毒の時に一回預けてそのまま返してもらうのを忘れてしまったのは失敗だったと思う

無事に浅草リトルシアターに入ることができた。受付をしているメガネをかけた男性に「先週か先々週も来ていた？」と聞かれた時はちょっと恥ずかしかった……差し替えがなければこういうこともなかったんだろうね
「目当ての芸人は？」と聞かれたけど、あれ集計されているのかな？

開演を待つ。お客さんも何人か入ってきた。ただ、「ここって一人で来るような場所じゃないのかな？」と自信を無くした部分もあった。荷物の多い単独行動の人間、お笑いライブ見るの向いていないんじゃないか？

こうして漫才ナイトが開演した。ライブレポはすでに書いています

ライブ終わり、愛のゼブラの二人が舞台に居残っていた。お見送りだろうか？
「ネタ、見られてよかったです」
と声をかけた。率直な感想のつもりだった
田中「……特効？」
おそらく人生で初めて、現実の世界で「チッ、バレたか」というセリフを言った。後で聞いた話によると「舞台の写真を撮ってもいいですか？」の時点で確信していたらしい

愛のゼブラのお二方とは色々話させて貰いました。と言っても自分が積極的に何か言えたわけでもなく、聞かれたことに答える方が圧倒的に多かったけど

自発的に言えたのは「サインください」ぐらいだった。「大喜利大会に出るから、芸人さんにあやかりたい」という理由でホワイトボードを持ってきたのだ。意図も説明したところ、引き受けてもらえた
「冠スポンサーか！？」と思うぐらい大きめに書かれた「愛のゼブラ」の文字。そして二人のサイン。さらには田中さんから「俺ら以外からもいるか？」と聞かれて、お願いすることにした
そのおかげで、漫才ナイト出演芸人全員+支配人（アップルベリーのくりぼーさん）のサインを頂けて、めちゃめちゃ嬉しかった。自分だけでは絶対にできなかったと思う
実際に使うかはわからない（ホワイトボードに規定のある大会も存在するし、あとシンプルに勿体なさもある）が、お守りとして持って行くとは宣言した

おしへん推しのお客さんも、おしへんにサインを書いてもらっていたようでよかったと思った

ライブレポの方に書いたが、田中さんともえの谷保さんの連絡先交換の瞬間も激写させてもらった

こうして漫才ナイトから少し先の話も終わった。自分は終始よくわからないテンションでいたような気がする。ただ、よく緊張するし、照れたりするが、その中でも目的を達成しようとする図々しさはあまり変わっていないらしいことがわかった。また記憶される可能性があるなぁ……

祭りの後

夕食は何にしようか迷った結果、ラーメンにした。酒場みたいな場所も行ってみたいけど、お酒が飲めないという点で遠慮してしまうからね

お笑いライブを観た後にここの塩ラーメンを食べるとなんか落ち着く！

夕食を食べた後は、宿泊施設でチェックイン。メモを復元して、寝ました。明日もライブがあるからね～
この時点でも「笑神籤予選会」は予約する気がなかったが……？

続く

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