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「ヒプノセラピー」

皆さま、こんにちは、数秘アドバイザーのTokkoです。

今日のお話は「ヒプノセラピー」です。


皆さんは、「退行催眠」という言葉をご存じですか?
実は、「ヒプノセラピー」も「退行催眠」も同じです。
「前世療法」とか「催眠療法」なども同じで、表現方法はいろいろです。

その「ヒプノセラピー」ですが、数年前に研修を受けて、講師の資格まで取ったのですが、それ以前に、私は「退行催眠」というものをしていたのです。

それも、ある方が、「○○さん(私の事)なら、すぐにできますよ」と言う事で、その方から習い、それを実践的にやってきたのです。

で、結局、「一緒じゃん!」「今までやってきたじゃん!!」となったのです。

ヒプノセラピーで得る事は、今起きてる状態が、何故起きたのか?

苦しいのは、あの時代の、あれが原因だったのか・・・など、原因を知り、解決に導いていくという事です。

例えば、「ここが痛い」という方がいらっしゃいます。

その部位が痛くなった時代に戻ってもらいます。
そこで起きた事件を見ます。
今の肉体に関係ない、と知ります。

そしたら、不思議と痛みがなくなる・・・

私は、実際に、その方から、痛みがなくなったお話を聞かせていただいてビックリビックリです。

ちなみに、ご本人からお聞きしたお話を一つ、ご紹介させていただきますね。

嫁入り道具に、マッサージ機を持ってきたそうです。

私の「退行催眠(ヒプノセラピー)」を受けてから、それが必要なくなり、今では、2階に放り込んでる、と・・・

ご主人様が、それにビックリした、ともお聞きました。

短いご紹介でしたけど、この方の実体験です。

そっかぁ、良かったんだぁ、と私・・・

この方だけでなく、どこの病院に行っても治らない事が、「ヒプノセラピー」で解決する。

こういう事実があったのを目の当たりにして、嬉しい限りです。

「治った」のではなく、根本的解決だと考えてます。
「治った」というのは、医学界の言葉ですのでね。

元々、病気は、「病は気から」と書きますね。
そうです、多くの病気が「気」からきてるのです。

以前聞いた話ですが、「寂しがりやさんが病気になる」と・・・

ほんまかいな・・・?と疑った私がいましたが、
この年になって、あながち間違ってないかも?と思うようにもなりました。

「寂しい寂しい、私の事を誰か見て~。」という気持ちが病気を引き起こすのだ、と・・・

こんな感じで、病気についてのお話も、これからしていきたいと思います。

「ヒプノセラピー」は、身体の病気もそうですけど、心の病も解決する場合があります。

あくまでも、「治す」のではありません。

根本的解決です。
ご理解いただきたいと思います。

これからも、「ヒプノセラピー」を通して、いろんな方の、「根本的解決」させていただけたら嬉しいです。


【今日のメッセージ】

「信じる気持ちが大事」

身体の病気を治すのは、だいたい病院に行きますが、そこだけでは治らない場合があります。

私が携わっている、「スピリチュアル」の世界では、心も身体も、いい具合になる場合があります。

もちろん、「生まれつき」という方もいらっしゃいます。

「先天性」というやつですね。

でも、生まれてからの「後天性」のものは、「根本的解決」をすることで、元の、健康状態になる可能性があります。

信じて、それに臨むことで、今、悩んでる事が解決するなら、それでいいじゃないですか・・・

こういう世界で大事なのは、「信じる気持ち」だと思います。

「宇宙エネルギー」だったり、「神様のお見守り」だったりします。

「目に見えない世界」なので、難しいですけど、病院にしても、こういう世界にしても、やはり、「信じる気持ち」が大事ですね。

今、何か、不都合な事がある方、両方をうまく使って、元の健康を取り戻してくださいね。


次回は、「目には見えないけど、実際にある世界」のお話をさせていただきます。

今日もお読みいただきまして、ありがとうございました^^

Tokko




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