マガジンのカバー画像

IWATE PRIDE

15
岩手で活躍する”人”にスポットを当てて、ご紹介しています。
運営しているクリエイター

記事一覧

唯一無二の“ゆるさ”で村の魅力を発信

お話しを伺った方 普代村/昆布ブラザーズ すっきいさん・えんぞーさん(2024年取材) 息…

とっかり
13日前
11

両親の思いを受け継ぎ、地域とともに歩む菓子店

お話しを伺った方 北舘菓子舗 川原恵美さん・小保内和恵さん(2021年取材) 作り手の温か…

とっかり
1か月前
5

漆の奥深さを知り、無限の可能性を拓く

お話しを伺った方 ゴキタ漆工房 五木田英晶さん(2023年取材) 剣道の胴に漆を施す職人 …

とっかり
2か月前
16

年間300件以上の試作品を作る「好奇心」という原動力

お話しを伺った方 株式会社浅沼醤油店 代表取締役 浅沼宏一さん(2022年取材) 歴史ととも…

とっかり
2か月前
3

螺鈿細工に魅せられ一生の仕事に出会う

お話しを伺った方 塗師 伊藤博子さん(2023年取材) まるで宇宙のように輝く酒器 一関市…

とっかり
3か月前
14

ツバキの花のように気高く強く生きる

お話しを伺った方 株式会社バンザイ・ファクトリー 髙橋和良さん(2021年取材) 経営より…

とっかり
3か月前
5

自分が選んだ道で生きるために<後編>

お話しを伺った方 二戸市地域おこし協力隊 金山昌央さん(2023年取材) ※今回の記事は前編からの続きです。 季節によって変化する漆の性質 2023年10月8日。風のない穏やかな日に、浄法寺町のウルシ林を訪れた。 この時期に採れる漆は粘度が高く、夏よりもゆっくりしたスピードで辺(傷)からにじみ出てくる。 金山さんは「少し伸びる感じがあるのが、質の良い漆なんだそうです」と言って、タカッポに漆を入れる瞬間の“伸び”を見せてくれた。 そんな彼に今年の成果を訪ねると、満

自分が選んだ道で生きるために<前編>

お話しを伺った方 二戸市地域おこし協力隊 金山昌央さん(2023年取材) 初めての雪国で漆…

とっかり
5か月前
13

一つずつ心を込めて作る地域の光

お話しを伺った方 こしぇる工房add 高橋けい子さん 小野公司さん(2023年取材) 暮らしに…

とっかり
6か月前
6

人情味あふれる老舗せんべい店

お話しを伺った方 盛岡せんべい店 佐々木俊幸さん(2023年取材) オリジナルのプリントせ…

とっかり
6か月前
1

この街で、この味を守り続ける

お話しを伺った方 平船精肉店代表 竹林誠さん(2023年取材) 老若男女に愛される看板商品 …

とっかり
6か月前
6

生まれ育った街で未来を創る

お話しを伺った方 大船渡市商工港湾部 産業政策室 猪股大貴さん(2022年取材) 絶景と海…

とっかり
6か月前
10

与えられた場所で今できることを

お話しを伺った方 岩手県保健福祉部医療政策室 感染症(コロナ対策)担当 佐々木琢磨さん(…

とっかり
8か月前
3

岩手の味に挑む老舗菓子店

お話しを伺った方 竹屋製菓 代表取締役 嵯峨壱朗さん(2022年取材) 売り切れ御免!話題の黒豆ゼリー 竹屋製菓が作る黒豆ゼリーは、岩手県産の黒豆を贅沢に使用した人気の逸品。北海道産のビート(てんさい)糖で豆の味を引き立たせ、控え目な甘さの中にもコクがあり爽やかな喉越しが印象的だ。 これまで県内外を問わずさまざまなコンクールで表彰されているほか、メディアにも取り上げられ、注文が殺到して売り切れ状態になったこともある。 「実は黒豆ゼリーは、限られた期間に作っているんで