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【珍話】占い依存だった私が占い師になって占い依存を脱却した話②

こんにちは♪あなたをちょっとだけhappyにする占い師♪
時羽(ときわ)です(^^)♡

こちらの記事では、
【珍話】占い依存だった私が占い師になって占い依存を脱却した話
第二回
を書かせていただきます♪

►このような方におすすめの記事です♪

☀︎占い依存を脱却したい方(占い師なのになぜ?と思う方はプロフィールを見てね)
☀︎霊感・霊視・霊聴について知りたい方
☀︎時羽の占いが気になる方
☀︎なんとなく目にとまった方(必要なメッセージがあるかも?)

まずは、簡単な自己紹介をさせてください♡
普段は某電話占いサイトの電話占い師をしています。
ココナラで表記している使用占術は
西洋占星術・タロット・オロクルカード、
そして”高次元の存在とのおしゃべり”です。
この記事ではこの”高次元の存在とのおしゃべり”について詳しく書いていきたいと思います。

前回の記事はこちら


~占い依存からの脱出~

①大木ゆきのさんの本との出会い

社会人一年目の頃、仕事に慣れるのが辛く、久々に自己啓発本を購入しました。
この本には「ありのままで完全」「全てはベストなタイミングで起きている」
だから流れに身を任せていたら良いと言うことが書いてありました。
「私は何か問題が起きたら、自分で解決しなければいけない」そう思ってきたので
この本に書いてあることは目から鱗でした。
抽象的ですが、私の中で何かが変わった気がする本との出会いでした。

世界で一番楽チンな奇跡の起こし方 宇宙におまかせ! 大和出版 


②夫との出会い



夫とは出会ってすぐに「私、この人と結婚する!」と言う直感がありました。
思い切って告白したものの、すぐに振られてしまいます。
もちろんこの時も霊能者の方に相談しました。
「この人は今は恋愛モードではない」「求めている女性像が違う」そう言われ、
無理なのかと諦めていたのですが…;;)
なんと!!しつこく片想いすること一年!夫と付き合うことになったのです(!)
「あれ、霊能者の方の見立てとは違う未来になった?!しかも良い方に?!」
この出来事も私の中の何かを変えてくれたのでした。

③ホロスコープ(西洋占星術)との出会い



社会人4年目の頃、
たまたま仕事のヘルプに行った先でホロスコープを読めるセラピストさんと出会います。
初めてホロスコープを見た瞬間、
「あ、私はこれがやりたい!」と言う強い直感がありました。
実際に習い始めたのはそれから数年後になるのですが、
この「星の時計」に記されたものを読んだ時
「こんなに良いものがあるならもっと早く教えてよ!!!」と思いました。
「悩んでいた大学生の頃の私にホロスコープを教えてあげたかった…」
と思ったのと同時に
霊感霊視以外の占いへの価値が、ぐん!と戻ってきた瞬間でもありました。
(今まで無知でごめんなさい)

(西洋占星術は奥が深すぎて、私はまだ初心者に毛が生えたぐらいのレベルの読みしかできません^^;偉そうなことを書いてしまってすみません><)


④チャネリングを習ったこと




ホロスコープを習った後に、
「そういえば、昔私が見ていたものはなんだったんだろう」と言う疑問がふと湧いてきました。
近くにたまたまチャネリングを教えてくれる方が見つかり
「私が幼い頃に感じてきたものは本物だったのかを、確かめたい!!」
と言う気持ちでレッスンを受けました。


その結果…………どうだったかというと…

「自分の目にみえない能力を誰かに証明してもらうことはできない」
と言う結論に辿り着きました。
(めっちゃ普通のこと言ってごめんなさい)

霊感・霊視・霊能力は、その人独自のフィルターを通して感じるものだから
他人が同じように見たり、聴いたりできないのは
当たり前のことなんだと言うことがわかりました。

例えば同じ食べ物を食べて
ある人は「少ししょっぱい」
ある人は「少し甘い」と言う、そういう感覚の違いと同じなんだと思います。

※私は厳しい霊的な修行を受けたこともありませんし、
専門的なことは分かりません。
霊能者の方の能力を否定したり、
営業妨害をするつもりは全くありませんので
気分を悪くされないでくださいね><)

「私の感じているもの、見えない声は私だけの感覚で
誰にもそれが誠か嘘かを証明する術はない」

そう知った時
あることに気が付きます。

私はいつからか迷った時、悩んだ時
ノートに気持ちを書くことが習慣になっていました。

気落ちや迷いをノートに書いているうちに
「腑に落ちる冷静なアドバイス」のようなものが
毎回聴こえていたことに気づいたのです。

「これ、私の考えが整理されているのかと思っていたけど
見えない声を聴いていたんだ」

そこからはノートを使わずに
見えない声を聴くことができるようになりました。(!)

第三回に続きます( ´ ▽ ` )ノぜひ読んでね♡


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