マガジンのカバー画像

現在進行系的自叙伝『エンタメで世界を獲る』

48
日本のエンタメで、世界を獲りに行きます。ショートショート作家として活動しながら、海外に向けたエンタメを発信。今はまだ埋もれた存在ですが、必ず頭角を現してみせます。そんな、現在進行… もっと読む
運営しているクリエイター

2020年1月の記事一覧

グローバル化とグローカル。親日外国人の本音に落胆しつつも、明るい未来は迎えに行くべきだと再認識した。

薬剤師の知り合いが急に数名でき、ひょんなことから月収・年収の凄まじさを伺ってしまったばかりに、来世は薬剤師を目指そうと、一瞬だけ心に誓ってしまった今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 日本も「グローバル化が進む」なんてのはかなり数年前から言われている中で、不勉強ながら昨日、「グローカル」という言葉を知りました。グローカルって何かって言いますと、 グローカル(Glocal)とは、グローバル(Global:地球規模の、世界規模の)という言葉とローカル(Loc

書道は人の性格をあらわす。インバウンド向けビジネスの準備で書き初めしてみた結果、そこに待っていたものとは?

仕事帰りに後輩と立ち寄っていた立ち飲み屋の店長が変わりリニューアルされたのですが、椅子が設置され店内BGMが廃止されテレビが設置され、価格帯が倍ほど高くなってしまい、もう立ち寄れないと嘆いている今日この頃、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 さて。 書道って、人の性格で出るなぁ、と痛感した出来事がありまして。 と言うのも、現在、インバウンドの観光客向けに、書道を体験してもらうだけでなく、その方のお名前を書にしたためて(漢字の当て字で)、それをTシャツにプリントして差し上げ

待ってろ、海外!待ってろ、世界!2020年の挑戦は、ますますおもしろくなりそう。なのでひとまず2019年の振り返りと新年のご挨拶を。

部屋の片づけなんかしているとふと思う。1年も2年も3年も、見ることも触れることすらないモノでも、捨てられず置いておきたくなる心理ってなんだろうね。既にインターネットで使用されなくなったプログラミング言語の教則本なんかも捨てられなかったり。過去の自分への愛着、ということにしておきましょう。 さて。 あけましておめでとうございます! 個人的に激動だった2019年も終わり、個人的には本格的グローバル展開の2020年がスタートしました。なんだか、1年の終わりを大晦日で感じながら