ゾンビ映画ランキング
このノートはサタン鬼塚こと長恵くんへ送る、映画プレゼンノートである。
僕が観た神映画を感想と共にお届けできたら幸いだ。
まずは手始めに個人的ゾンビ映画ランキングを作っていこうと思う。基準は適当。完全に好みである。
いないとは思うが過激ゾンビ映画ファンがいるといけないので先に言っておくと、僕はゾンビ映画好きだが所謂ロメロゾンビはほぼ観たことがない。
なお、ここにランクインしているゾンビ映画は全て観なければいけないものとする。
1位 ドーン・オブ・ザ・デッド
見事に堂々一位にランクインしました。
ついさっきロメロ作品はほぼ観てないと言ったがこれはロメロの『ゾンビ』のリメイクらしい。通りで、と言った感じの超王道ゾンビ映画。怖さ、面白さ、テンポ、全ての項目で90点。ゾンビ映画のお約束をかなり踏襲した名作である。びっくり要素はほぼないので心臓のカスい奴らでも観ることができます。
2位 28日後
怖さだけでいったら余裕で他が霞むレベル。
ゾンビの定義にギリギリ引っかかっている感じだがまぁ、ゾンビでいいやろもうこれは。走るゾンビと言ったらコレ。新感染のゾンビどもと比べても流石はイギリス人、フィジカルが違いすぎる…
3位 アイアムアヒーロー
ゴミ揃いの和製ゾンビ映画唯一の星と言っても良い神作。韓国との合作ということで、おそらく韓国のおかげって部分はでかい。これもう竹島は韓国の領土だろ。
原作では比較的薄味だったモール編を中心的な舞台にして良質なオリジナル展開を盛り込んである。生き残りがやけに緊張感ない喋り方してたり、ゾンビに噛まれても「これヤバいわw めっちゃ痛いw」と最初の方は笑ってたのに徐々に聞くに耐えない断末魔へと変わっていったり、描写がリアル。そら唐突にこんな地獄になったら頭狂いますわ。
ZQNの「生前の行動を繰り返す」という生態も原作以上に気味悪く描写されてて満足。 あと大泉洋が英雄(主人公)すぎる。石原さとみのハンジレベル。
ゆかちがこれとマイホームヒーローを間違えていた。
4位 28週後
28日後の正式な続編。この映画は冒頭10分間に全てが詰まっていると言っても過言ではない。自分がこの状況になったらと思うとめちゃくそに怖い。前作よりはゾンビの主張は控えめで、冒頭以降はっきり出てきた記憶は無い。
主人公の父親が映画史に残る超特大戦犯野郎なので一度は見て欲しい。マジでバカだから。
5位 ゾンビランド1 ゾンビランド2
ゾンビコメディではこれが一番好き。ゾンビ映画あるあるを詰め込んであるからマニアはクスリとすること間違い無し。それだけじゃなく普通に展開も面白い。そんでもってキャストがやたら豪華。エマ・ストーン美しすぎるんだよな。2作目は1作目以上にコメディに極振りしてて好き。一つ不満があるとするならば声優が代わっていることくらいか。これに関しては普通に余計なことすんなと言いたい。
有名な「ねぇ、大麻もってない?」「俺が大麻好きに見えるかい?」「…ご、ごめん」「ジャーン!!」の元ネタ。
まだまだ紹介したいゾンビ映画はあるが、眠いので一旦ここで切る。
初めてノートを書いた感想は「改行のタイミングが難しい!」だった。
綾瀬はるかくらい豪快に改行しまくった方がええんかな。
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