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右脳とファスティング

左脳の次は右脳の話です。

ファスティングをする理由は人それぞれで
・ダイエットしたい人
・腸活したい人
・健康を取り戻したい人
・若返りたい人

自分は”運を上げるため”にファスティングを繰り返しています。
ファスティングをすると判断力がとても良くなります!
断食期間は断捨離が進むという話もよく出てきます。

これなぜかというと、ファスティング中は右脳優勢な状態になります。
左脳は知識を詰め込んでいるところで
・数字
・常識
・人間関係
・時間 過去未来
・将来の不安 過去のくやみ
などなど、知識や常識というものが常に引き出しているのが左脳です。

考える脳と言われてます。

昔から左脳が優位なときは、心臓に血液を送るように人の体はできています。
太古の昔人より大きなマンモスの狩りをするときは
人間関係で役割を作り、武器を使い、距離を測り、
全力で動く必要がありました。
狩りをするような一種のストレスがかかるときは、心臓に血をおくり、
体の隅々まで酸素を行き渡らせることで、激しい運動をすることができました。

今でも人は
左脳を使うと心臓に血を送る仕組みになっています。

逆に右脳が活性化するときは、ゆったりした状態で、
お風呂や食事時、音楽を聞いてるときや、大自然を満喫しているときは
右脳が活性化します。

右脳が活性化すると、心臓ではなく、
”消化器系”に血を送る仕組みになっています。


消化器系が活性化すると、胃酸もよく分泌し、腸もよく動きます!
だから消化もしっかりできて、短時間で栄養を吸収することができます。

人の悩み事は
・人間関係
・お金の心配
・将来の不安
・健康の不安
悩み事が増えれば増えるほど左脳はフル回転しています。

左脳がフル回転しているときには、消化器系に血が足りない状態なので、
胃酸のでも悪く、消化不良のものが、腸に送られますが、
腸の動きも悪いため、長く滞留し腐敗し、便秘となります。

女性の死亡原因の1位は大腸がんとなりました。

全ては考えすぎが原因です。

考えすぎが原因だと分かったとしても、どうすれば考え事を減らせるのかわからないと思います。

自分が実践している方法がファスティングです。
しかも特殊なハーブティーを使ううちのファスティングは
右脳の働きがとても良くなります!

この本の中で紹介されていますが、このハーブティーを飲み続ける人はだんだん右脳優勢となり、心配事が減ってきます。

あのころファスティングがとても成果を上げている理由も
実はこのハーブティが強く関わってます。

ハーブティーとの出会いはまた次回



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