【まとめ】年収2−4000万?! GAFA入社試験の関門、コーディング面接はLeetCodeで!!
GAFAでリサーチサイエンティストポジションをとるにはコーディングが必要
最近Brain Machine Interfaceの研究をされている日本人PhDのごめすさんという方が、将来研究環境を考えてfacebookに入社が決まった経緯についてシェアされていた。
Brain Machine Interfaceは自分も興味ある分野だし、GAFAの研究環境も興味深い。
そしてなにより$$もいい(年収2-4000万くらいらしい)
そのなかで重要なのはある程度のコーディングスキルをもとめられるということ。
ごめすさんによると、
コーディングテスト
これは研究分野や会社にも寄ると思いますが、Research Scientistsの枠でもコーディングテストはあります。ただ、engineerの人達が受けるものより基礎的なデータ構造やアルゴリズムに関するものが多く、LeetCodeの頻出問題を解いておけば問題なくクリアできるレベルでした。
ということのようです。
GAFAコーディング面接対策にはLeetCode
そこでLeetCode探してみました。
LeetCodeは日本でいうAtCoderみたいな組織で、GAFAのコーディングテストの頻出問題を掲載し、また週一で競プロの大会もやっている組織のようである。
基本的には無料で、問題に対してオンラインで回答を提出すると正しいかどうか答えてくれる機能があり、また一部は解答が利用できる。有料プランには解答などいろいろ特典がついているみたいですね。
ただちょっとみてみましたが、やっぱり初学者にはちょっと難しめの問題が多いですね。
一説によると、HomeBrewの開発者でも準備していないと落ちるらしくて(爆)、
準備が肝心ということみたいですし、初学者が初見でビビるのは仕方ないでしょう(笑)
基本的は使い方については
が詳しい。
また実際にGAFAに受かった人が選んだ良問(頻出問題)は
あとこういう書籍もあるみたいです
その他対策については英語ですが
あと体験談も参考になるかもしれません
また本題とは異なりますが、機械学習系のインタビュー対策、スライドショーも参考になります。
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