作ってしまえば無意味エナジー

虚遊ペンギン
〜飛ぶように泳ぐ快感〜
何も理解せずに読んで下さいね、、
何も無い水色、重力も無い、ジャンプすれば何処までも。
何時までも、何時何処、時処=時空
空間的に宇宙を考える、つまり時間を無視する、
宇宙の始まり=宇宙の入り口。
始まりは時間的入り口、入り口は空間的始まり。
産道を抜ける、矛盾という産道に突入。
元来は対消滅が正しい姿、物体が在るのは矛盾ということ。
我々物体は矛盾で出来ている、矛盾な空間で矛盾した存在として生きている。
宇宙の入り口の前は虚数の世界なのか?
ありえない数、というやつ。
「何もないから全てあります」
「3センチの蟻が8メートルの箸で牛丼を丼の裏から食べてます」
「よく寝れる巨大な太陽枕にシーツは井草のメビウス結び」
「豆腐からネギが飛んできて額に当たったのだがネギは瞬時に巨大ニュートリノになり通り抜けて行きました」
まあまあ、折角何でもありの世界なのですから大きく行きましょう。
対象がなくなれば無限になる、時速は30万キロを簡単に超えて光となって、宇宙になる。
そうだ、君は宇宙だ!
と言いながら細い複雑なチューブの中でポワンとしているのが好きだ。
この手の矛盾が物体の基本だ。
何時でも何処でも宇宙って当然ですわね。

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