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鉄則と、鉄則を破っても良い場合。
鉄則=ゆるぎのない厳しい規則。
これは破ってもいいケースが実は存在する。
が、基本的には鉄則である以上はとても大事なことだったりする。
そう、大事マンブラザーズの歌にあるように。
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とはいっても鉄則なんてそんな意識したことがないかも知らない。
法律的なところはあるが、あれも破ってはいけないではなく、破ったら罰則がある、だったりする。破ったら覚悟しておけよ…!!という日本国の圧だ。
いわゆる勝負事には鉄則が何個もある。
ゲームなどの勝負ごとでは鉄則の有用性は顕著で、ほとんど鉄則に「正解」が存在する。
もちろん鉄則なので鉄が壊れるくらいのことが起きればそれは無くなるかもしれないが基本的には無くならない。
その中でかなり重要なポイントは
「諦めない」
という事だと思う。
そう、大事マンブラザーズなのだ。
もちろん諦めないからといって必ず勝つわけではない。
負ける事もあるが、しかし諦めないと大逆転することもある。そして基本的に相手側の目線で見ると諦めない人と戦うのは基本的に嫌だ。
諦めない姿勢は運も観客も味方する。
ではビジネスはどうなのか?
ビジネスを勝負で捉える人がいるが、それも良いと思う。それは自分との戦いであるケースが多い。
耐える時も、儲かる時も全て自分との戦いだ。「良い」と本心で思った選択肢を人に、やめた方がいいんじゃない?と言われたら、そこからは自分との戦いだ。
後悔ない選択肢というより、そのあと頑張れる選択肢はどちらなのかで決めた方がいいと思う。
つまり諦めにくい選択肢を選ぶという事だ。
ちなみに私はというと常にどちらの選択肢のクセをつけたいか、で選んでいる。
しかし、それが勝負事じゃなかったり、勝負にならなかったり、仮に勝負に勝っても何にも嬉しくない、得しないなら諦めは超大事なマインドセットになる。
日本国と戦うのはムボーだ。一個人が日本国と戦うのはかなり無理がある。日本を変える!!!!という事はあるかもしれないが日本国に勝つ!!!は地味に間違っている。
いま飛行機を空港で待っているが、早くこい!!!とか思っていても何にも関係ない。
むしろ早々に飛行機との勝負は諦めた方が良くて、待っている間にいかに有益な時間を過ごすのかにフォーカスした方がいい。
ビジネスの場合、たとえそれで上手くいってもあんまり嬉しくないな…という時は諦めが肝心で勝負事から下りることがとても良いケースが多い。
恋愛も勝ち負けで考える人がたまにいるが、いつも勝ち続ける相手と付き合っていて楽しいだろうか?勝負事で考えたらあまり長く付き合えないと思う。
とりあえずまだ私は風邪が治らない。病は気から!!ということで明日治ることを基本的に諦めないつもりだ…。がんばれ、私の免疫力!!
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