他人への絶対を外し、自分の絶対を貫く
僕は古民家が好きだ
過去、4年間住んでみて
そう実感した
なぜ好きなのかを語れば
理由はいくつもあがる
そして、この先も
ずっと古民家に住んでいると思う
これは、自分にとっての「絶対」がひとつ増えた
ということだ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
他人への絶対を外し続けてきたんだ
「あの人は、そう思うんだ」
「正しさは無い、人の意見だ」
結婚も大きかったように思えるが
ニュートラルに
まるめに物事を感じたいと
思うようになった
他人へ絶対をぶつけることは
争いや戦争のもとだと感じるからだ
その結果として
歌う歌が柔らかさ、優しさを増したと
聴く人に言われるようになった
これはこれでとても嬉しいこと
この時期を経て、
最近新しいフェイズに侵入した
他人への「絶対」を捨てて
自分への「絶対」を見つける
気がつけば
自分への絶対も
数多く捨ててきたようだ
それは別に悪いことじゃない
柔軟性や臨機応変な自分を培ってきたんだ
この度、コロナのおかげで
この新しいフェイズを迎え入れることとなった
「自分への絶対を貫く」
絶対とはなにか？
絶対と聞くと
よく英語で
never say never
絶対に絶対と言うな
という言葉もあるほど
絶対という言葉は
だいぶ固く
受け取る人によっては
狭さや心地悪さを感じえる言葉だ
そんな「絶対」をなぜ
自分に科すのか
それは「絶対」＝「キャラクター」
だから
そして、「キャラクター」なんて
必要でもなんでもない
無くたって生きていけるもの
「キャラクター」を提示しながら生きる事が
今世最大の遊び方だと感じはじめたんだ
それはコロナが僕に与えてくれた大きな気づき
必要な事や
大切なことばかり追い求めてきたけれど
究極のとこ
生きていくには
食って、寝てができればそれでいいはず
俺たち人間はそのほかをすることで
「人間」をとことん楽しんでいる
全て、「無駄」で
それこそが、「豊かさ」なのだと
最大の遊びを生きると決めた瞬間
自分への「絶対」たちが
帰ってきたんだ
僕にとって「古民家」はすでに
僕のキャラクター
大好きな写真家りいち君は
「笑顔」と「帽子」がキャラ
空手家のダイサクさんは
絶対「愛と感謝」
漫画家が俺たちの事を書いても
滲み出るその特徴
それこそが、
僕らのキャラであり
僕らが自然と作り出した、
もしくは選んだ「絶対」なのだ
外見に関することでも
生き方でも
湧いてきた僕の「絶対」をひとつ発表したい
【誰かの人生が変わってしまうような
場づくりをし続ける】
これは、これまでも、これからも
一番愛が溢れて
一番の仕事を成し遂げれてる時に
誰かの人生が変わってしまうほどの
場にしたいと
心から願っているときだ
これぞエゴ！！
このエゴこそが
遊びなんだ！！
全てする必要などない
だからこそ
何をして「今世」を楽しむのか
何もかも
しなくちゃいけないことなんてない
しなくちゃいけない事は
すでに身体がしている
あとは全て、「やりたい」ことで
出来上がっている
さぁ、全て無駄だと投げ出して
今日の「やりたい」事
生きたい「自分」は
何だろうか？
長い文章、最後まで読んでくれてありがとう＾＾
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