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Vtuberに関する記事

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Vtuberにまつわる自分の考えなどをまとめた記事を集めています。企業勢個人勢あまり関係なく見ていますが、こちらに追加するかは完全に気まぐれです。
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2020年9月の記事一覧

【短編小説】自治少年VS奔放絵師

※この物語は当然フィクションです。実在する人物団体などとは一切関係ありません。なお作品は有料設定ありますが最後まで読めます。後書きという駄文も読みたい方はよろしくです。 ※注意。今回は多少過激な発言が目立ちますので、そういうのが苦手な方も注意してください。 始まり長らくVtuber(バーチャルユーチューバーの略称)を見てきた少年がいた。高校入学時に購入してもらったスマホで、好みのVtuberの配信・動画を追い、SNSの記述を睡眠以外毎時確認したりと熱狂的なハマり込みだった

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Vtuberの死者蘇生について

引退したVtuberの、バーチャルの体は思い出に沈む。 それは個人勢ならいいかもしれないが、企業としては待ったをかけたい案件なのは間違いない。「その体作るのにいくらかけたと思っているんだ」と。思い出のために数十・数百万円を投入したわけじゃあないんだと。 今回は、割とVtuber界隈でタブー視されがちな、転生とか二代目とかの案件に触れる記事になります。この手の話題が苦手な人、ブラウザバックで自己防衛してくださいね! 転生問題についての所感Vtuberファンっていうのは面倒

【短編小説】先生! Vtuberって何ですか!?

「先生!! Vtuberは生き物って聞いたのですが本当ですか!?」  夏の陽気が徐々に秋の侵略をうける9月の半ば。木造アパートの一室に合鍵で乗り込んだ少女が開口一番そう言った。快活で元気いっぱいな面持ち、背も胸も尻も体重も平均的、瞳が爛々と輝く活発そうな女子。好奇心と興味本位が原動力の自称美少女その名を「会座波子(えざなみこ)」。アパートの管理人の娘であり制服の似合う女学生である。 「むしろ何だと思っていたんだお前は……」  そろそろネタ的にバ美肉でもしようかと色々調べ

星野ニアちゃん騒動の顛末

最初に断っておきますが、今回の騒動は当事者同士で和解済みです。 こんばんわ。星野ニアが大量に出たことで様々な可能性が生まれると勢い良く記事書いたのが先週末でしたが、何だか炎上していてビビったって人いませんか。私が一番ビビっている。そいでもって、ニアちゃんの中でもイチオシのセミニアちゃん(セミの物真似が上手い)が、引退一歩手前まで追い詰められる事態にもなっていた。色々しっちゃかめっちゃかなこの事件、何が発端でどうして治まったのかを、時系列順に解説していきます。 1:星野ニア

リアルシロ=ウトProject到来で戦慄する私【星野ニア】

おはようございます、音霧カナタです。星野ニアについてのお話なのですが「シロ=ウトってなんだよ」という人に簡単に説明します。 シロ=ウトProjectとは?以前私が書いた短編小説です。短編小説と謳っていますが、実の所Vtuber小説連載【綾瀬川晴美の復活(完結済み)】のその後、外伝小説な位置づけになっています。これ一作でも楽しめるようになっていますが、読んだ後だとよりよく理解できると思います。(ダイレクトマーケティング) さて、作中におけるシロ=ウトProjectとは、素人

いちから、誹謗中傷等の対策チーム設置に関する所感(2020/09/01)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000030865.html 終戦ですね。 牽制から堅牢へいちから株式会社は大きくなった。Vtuber(正確にはライバー)を取り纏める企業としての利益をスパチャやグッズにボイスに依存しないために、 ・タレント性を飛躍させる3D化 ・企業案件の拡大 ・楽曲及び有名音楽企業からのメジャーデビュー ・知名度の底上げによる企業からの投資 等で会社そのものを急拡大させています。シリーズB投資