見出し画像

チャットGPT やってみたことやマネタイズアイデア、備忘録

割引あり

チャットGPTになんとなく金脈を感じ、先月から月額課金し始めました。
約1か月使ってみての感想や、まだ見ぬ金脈にたどり着けるかも
しれないようなアイデアのまとめを備忘録がてら書いていこうと思います。

はじめに

チャットGPTは月額課金などしなくとも、だれでも無料で使えます。
日常的にPCやスマホを扱っている人間であれば、
ChatGPTでググれば3分後くらいには使用することが可能だと思うので
利用方法の説明とかはもう割愛します。
そんなこと書いても仕方ないと思うんで・・・。

あくまでもこのNOTEは
月額課金で実際どんなことができたのか
なんとかマネタイズに利用できねえかなあ
これ使えば仕事でラクできんじゃねえの?
こんなことを考えてる人間のただのノートです。

チャットGPTの月額課金について

さて、だれでも無料で扱えるチャットGPT君。
なぜ、月額20ドルを払ってまで課金しようと思ったのか。

それはですね、画像生成AIの利用が可能になるからなんです。
チャットGPTの他にも無料で
イラスト生成できるアプリやサイト、ありますよね。

勿論俺もいろいろ使ってみましたが、呪文やらネガティブプロンプトなど、
元ITエンジニアだったんで、理解できないわけではありませんでしたが、ちゃんと扱うにはある程度の勉強が必要だったワケです。

なんでもそうですよね・・・、当たり前です・・・

でも俺はこれを勉強しようとは思いませんでした。
稼ぎにつなげるためのアイデアがイマイチなかったからです。
強いて言うならエッチな画像集作って売るくらいしか思い浮かびません。
(ちなみにすでにアマゾンのkindleでいろんな人が売ってるみたいです)

そうなると必然的に、この画像を作成するという工程で
かなりの時間を食っちゃうんですよ。
マネタイズに利用したり
個人でやってるYouTube動画で使うための画像を生成するのに
1時間2時間とかね・・・。

あぁ…手っ取り早く、もう多少アバウトでもいい
サクっと狙った画像の生成が行いたい。

そんなときでした、チャットGPTに画像生成機能が追加されたのは。
チャットGPTって対話型AIなんですね。
つまり、AIと実際に話しながらイラスト書いてもらえるんじゃないの?
いいじゃんそれ!!!みたいなノリでしたね。

お好み焼きを描かせてみた

実際こんな感じで使えてます、かなり便利。
マヨネーズ真ん中に盛るの、結構美味そうだなって思いました。
俺、お好み焼き屋の孫なのに、
こういうアイデアは一度も思いつかなかったな・・・。
それはさておき、他にも課金することでできることはあるみたいですが、
ぶっちゃけ画像生成以外の機能はこの1か月でほぼ使えていません。

無料版より精度がいい対話AIを使えたってことくらいです。
けっ・・・言うてこんなもんかよ・・・くらいです体感として。

やってみたマネタイズについて

マネタイズ・・・。
お金稼ぎですね、要は。

もともと画像生成AIが世の中に顔を出し始めた時に
筆者のポンコツマネタイズアイデアとして
NFTアートをAIに作らせて、荒稼ぎできねえかなあ・・・

NFT「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略称。
要は科学の力でデジタルデータに唯一性を証明できるようにしたもの。
このノートで言うNFTアートはインターネット上で
唯一無二と証明されたデジタルの絵や作品のこと。

俺のGPT君
こういう時すっごい便利


なんてことを考えてたんです。
なんかもう電撃走りましたよね、チャットGPTあればイケるやんこれ!!
試さずよりは試した方が良し、やってみよう!!!みたいな感じでした。

売りに出すイラストはもちろんGPTにあーだこーだ指示を出しながら
作成してもらいました。

表現してほしい内容を話し言葉で伝えていく感じです。
これにおいては、やはり対話型AIなだけあります。

こちらのリクエストの内容を会話にて伝えながら習熟させていくコトで、
より狙った画像が生成されていく・・・これが本当に便利でした。
俺はこの作業をGPTの教育と言ってます。

それから1~2週間くらい
色々調べまわったり、時にはGPTに聞いたり、文章を翻訳させたりしながら
ようやくNFTの出品まで漕ぎつけたんですね。

OpenSeaと呼ばれる世界最大級のNFTマーケットにて、現在も出品中です。
興味持った方が居ればですが、一応以下にリンク貼っておきます。

言わなくてもわかると思いますが、全く売れてないです。
売れてないどころか見てもらうコトさえできていません。
まあ、甘すぎですよねこれで売れれば。

しかし、物は考えようで実際この段階まで持ってこれたのは
GPTなくしては考えられないかも・・・なんてことも思ったんですね。
なんていうか、変な達成感がありました。
できたやん・・・え、できたやんこれ!!みたいな。

まあ現実としては、一銭にもなってなければ、
NFTの作成費用+マーケットの開設等もろもろ費用で
7Kほどマイナスですらあるんですけどね・・・。

もしこのNFTをまじめに売っていくのであれば、
ここからは自分で宣伝や営業に力を入れ、売るための様々な試行錯誤をするべきなんだと思います。

俺にやれそうなことを考えましたが
①.この作品ブランドのXアカウントを作る
②.俺の作品をポチってくれそうな人を探す
③.その人のポストに良いねすることで
ダイレクトマーケティングになるんじゃね?
上記程度のことしか思い浮かびませんし、
それをやってもまだ売れてません。

はい、ここまで自分で把握したうえで、一旦ストップかけました。
あまりにもぶち当たった壁が大きすぎて、
どう行動するべきなのかわからなくなったんですね・・・。
結局マネタイズまで届いてないっていうのが現状です。

まあでも、
せっかく作ったんで一個くらいは何が何でも売ってやろうとは思います。
試行錯誤のアイデアとかあったら、良ければコメントくださると喜びます。

以上、チンピラマネタイズ挑戦一発目ですが、
こんな感じで実際に使用した感想としては、
GPT君はなんでもやろうと思えばアイデア次第でやりようがある武器。
やりたいことの問題をピンポイントで解決しようとしてくれる、
手助けしてくれるツールという感じだったんですね。

・・・。

じゃあピンポイントで手助けしてくれること自体に
価値が付くようなマネタイズを探せばいいんじゃねえの?
それか、GPTの領分はGPTにぶん投げて、残った部分を自分で
面倒見きれるようなマネタイズを探せばいいんじゃねえの!?

そうなんです、アイデアなんス。
要はね・・・。

GPTを金脈につなげるためのチンピラアイデア

この部分は今俺が四六時中考えてはメモを取り、まとめてる内容です。
気になる人だけ見てください、有料記事にしときます。
たばこ休憩で暇つぶしになるくらいの内容にはしときます、
追記もしていきます備忘録ついでなんで。

おまけ
事務作業とかコーディング作業とか仕事で
使えるかもしんないGPT術も追記していきます。
こういうこと出来たらうれしい、
こんな手間省けないかな?
等のコメントもお待ちしてます。
1か月使用した感じ、ある程度のテンプレとかも
教育次第では作れそうなので言ってくれれば挑戦してレポあげようと思います。

それではまた。

ここから先は

1,816字 / 3画像

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

#AIとやってみた

28,739件

#仕事について話そう

110,851件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?