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精神科で問題となっている向精神薬の多剤処方。副作用も強く減らしていくのが大変な薬です。個別性が高く困難な減薬という治療に取り組む全国の医師を、ジャーナリスト月崎時央がインタビュー…
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#減薬
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ドクター・インタビュー 関原芳夫医師 (新潟県見附市 お元気でクリニック院長) もと脳外科医が漢方もつかっておこなう 向精神薬の減薬治療と自己手当のススメ
関原先生は新潟県見附市で、心療内科, 漢方内科, 脳神経外科, 老年内科を標榜するクリニックを開設し、向精神薬のことで相談に来る患者さんに減薬の治療も行っています。2017年に、メンタルサバイバーチャンネルが都内で行なったイベント「公開診察室」について問い合わせをしてくださり、その後『ゆっくり減薬のトリセツ』『サバイバー物語』をクリニックの待合室に置いてくれています。時々オンラインゆっくり減薬・勉強会にも参加しています。 「信頼できる先生です」と患者さんからの推薦です。