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向精神薬の減薬と栄養療法研究会ノート

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向精神薬の減薬と栄養療法研究会ワークショップでも使用するノートです。 すでに服薬している向精神薬で不調を感じている方が、薬の減らし方と栄養療法による回復について研究するための情報…
このマガジンを購入すると、向精神薬に関する知識のほか、実際に栄養療法で回復した方の実例を取材した集…
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#栄養療法

第2期の記録

第4回 ミネラルって何?どう摂ればいいの? 2023年8月30日 チャックインは参加者の好きな味噌汁の話!味噌汁を週にどのくらい飲むかという質問をしてみました。 15人くらいの参加者のうち、毎朝・毎晩一日2回味噌汁を飲む人はつまり14杯くらい飲む人は2人 夜だけとか朝だけで週に4〜7杯くらいの人が10人くらい、週1〜2回の人が3人 暑いので今週は全然飲まなかったという方もいました。好きな具は、キャベツ、なめこ、トーフ、シジミ、あさり、わかめ、ジャガイモ、あげ など多種多様!お

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メンタルの回復と栄養療法研究会 TIPS

⭕️⭕️糖質コントロール 食べ方の工夫⭕️⭕️  2023年8月26日研究会の記録より ⭕️お菓子ジュースをやめる 食品衛生法によると清涼飲料水って、乳製品や乳酸菌飲料、アルコール飲料以外の飲み物、水を原料にしたもの全部を指すんですね。ペットボトルの水や果汁入り飲料やお茶や缶コーヒーもだそうです。なんかびっくり!この中からブドウ糖果糖液の入っていないものを探そうとすると結構大変なんですね。暑いので、スポーツドリンクなどの経口補水液で喉を潤したいというニーズもありますよね

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ドクター・インタビュー        関原芳夫医師            (新潟県見附市 お元気でクリニック院長)            もと脳外科医が漢方もつかっておこなう 向精神薬の減薬治療と自己手当のススメ

関原先生は新潟県見附市で、心療内科, 漢方内科, 脳神経外科, 老年内科を標榜するクリニックを開設し、向精神薬のことで相談に来る患者さんに減薬の治療も行っています。2017年に、メンタルサバイバーチャンネルが都内で行なったイベント「公開診察室」について問い合わせをしてくださり、その後『ゆっくり減薬のトリセツ』『サバイバー物語』をクリニックの待合室に置いてくれています。時々オンラインゆっくり減薬・勉強会にも参加しています。   「信頼できる先生です」と患者さんからの推薦です。

第1期 向精神薬の減薬と栄養療法研究会   記録ノート

オンライン メンタルの回復と栄養療法研究会(全12回分の参加費1000円)8月2日開始 第2期 参加者募集 詳しくは https://note.com/tokio_tsukizaki/n/n6bc64f8b8e89 お申し込みは https://ssl.form-mailer.jp/fms/2bfcc8d0790915h ●研究テーマ:向精神薬の減薬と栄養療法の関係を調査 ●研究目的は、「栄養療法によって向精神薬を減薬しやすくなるのかどうか」を皆さんで検証して集合知とアイディ

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食習慣の改善によって神経伝達物質を 整え、メンタルの回復を促進できる?!

小さな町の精神科の名医が教える             メンタルを強くする食習慣 飯塚浩著 アチーブメント出版刊(2022年)https://amzn.asia/d/9dc1B8j この本は最近、町の本屋さんの棚で偶然見つけた新しい一冊。鳥取県米子市でクリニックを開業している精神科医の飯塚浩氏の本だ。精神科医として、心理療法やP T S D治療など様々な治療に取り組んでいた医師がオーソモレキュラー(栄養療法)と出会い、現在は、食事療法やC B Dオイル、鍼なども取り入れた治

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