NYで銃撃されかけた私がシェアする、ピンチ回避の逆転術
西暦2014〜2015年、私はアメリカのニューヨーク市に住んでいた。
とは言ってもただの語学留学である。期間は11か月ほど。その短い間に、私はピストルの鉛玉を喰らいそうになった。当時の状況をふり返るといまでも冷や汗が出るのだが、「危機から脱する技術」を共有できればと思い、今回この記事を書く。これから圧迫面接に立ち向かう就活生や、重要なプレゼン5分前の胃痛を抱えた会社員などの方々は、ぜひ参考にしてほしい。
発砲未遂事件が起こった場所 当時私が暮らしていたのは、ニューヨー