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動物アニメに目から鱗が…

いろいろな返事待ち。
返事が来たら忙しくなるのは確定してるんだけど、ただ待っているだけの状態。もどかしい。
こういう時「どうせ忙しくなるなら今のうちに遊んでおこう!」と思えたらいいんだけど、私は遊んだら遊んだで、通常営業に戻れず、いつまでもダラダラしてしまうので、こう言う時の心の置き所がよくわからない。みんなどの時点でそのメリハリをつけられるようになるのだろう。年齢?性格?

さて、最近見たものを、また書きます。


Paddington the Bear

前にここに書いたパディントンの人形劇。図書館にDVDがあったので一つずつ借りて見ています。
ストーリーは5分くらいの素朴なもので、大体、日常の様々な場面でパディントンが失敗したり発見したりする話。
しかしこのパディントン、最初こそ素朴なんですが、回が進むにつれ、気まずい場面でそそくさと逃げたり、自分のせいじゃないと知らんぷりしたりして、だんだんずる賢くなっていくから笑ってしまう。
結果的に屁理屈で乗り切って“めでたし、めでたし”になったりするあたりは、落語やとんち話に近いニュアンスを感じた。ギャグ…?

Pingu in the city

テレビでやっていたので久しぶりに見ました。ピングーもまた、ビジュアルのかわいさに反して気が短く、すぐ怒る。しかし怒った所でピングー語なので何を言ってるのかよくわからなくて、よくわからないのになんとなくわかる感じが面白い…。
このあいだ見たのはpingu in the cityという、フルCGの作品だったんですが、ちゃんと粘土っぽいテクスチャーになってるのに感激しました!すごいなあ。技術って発展しているのだなあ。

Peppa Pig

主人公のブタの女の子が、話している最中に鳴くことにだいぶ衝撃を受けました。
ニャーとか、ワンとか話す犬猫キャラはいますが、ブタそのものの「フゴッ」という鳴き声をセリフ内に入れているアニメは見た事がありませんでした。しかも「ブー」なんて擬態語ではなく「フゴッ」とか「ンゴッ」という…リアルなブタの声…。
どこかで「ワンニャンはアリでも、ブタの鳴き声はかわいくないからナシだな」と思っていた自分の偏見に気づきました。
だって、フゴフゴ言っても、それはそれでこの子の個性として、可愛いんだもの…。

もちろん、今をときめく「モルカー」も見ています。それはもう、目を皿にして…。

フィギュアまで…

子ども向けのアニメは、子ども向けだからこそ、自分が知らない表現に出会えたりして楽しいな。
思いがけないところで思いがけない方向からビックリするのは大好きです。ワクワク。


今日の絵

パディントンのようでパディントンでない

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