「梅雨の合間」
真夏のように晴れた瞬間、鉄塔達がぐぅんと背伸びをしたように見えました。

賽助氏著「君と夏が、鉄塔の上」で出現する、鉄塔の上に座る子供を思い出します。

そこにいるはずも無いのに、「何しているの? 熱くない? あぶないよ」って声を掛けてしまいそうな昼下がりでした。
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