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自分自身勝手解釈日本国憲法

憲法改正の是非、政治の揺れ動き、はたまた朝ドラ「虎に翼」などで、「憲法」と言う言葉が一層、気になるようになってきました。

自分は、法律家などではありませんが、一国民として、解釈している憲法をつぶやいてみます。

憲法をパロディ化や愚弄するつもりなど、ありませんが、表現の仕方は、馴染易い方法とします。
それによって、解釈の違いなどが生じる場合がありますが、『こういう見方もあるのか』と、楽しんで頂けたなら、幸いです。

なお、掲載する憲法文は全て「e-GOV法令検索」からの引用です。

憲法前文

この意気込み文章を読むたびに、他国へも思いを馳せる姿勢に涙😢が出て来そうになるほど、感動します。

「子孫のために、他の国と仲良くし、政府の行為によって、戦争にならぬよう強く心に決め、国の動向を決めるのは国民だと理解している議員を使って、それに反する法は一切認めないよ。

日本国民は平和・平等を下に平和に暮らせる権利を持つ。

だけど、日本だけが幸せになるのでは無くて、平和に楽しく暮らす権利は、万国共通だからね。」

日本国憲法は、自分の国だけでは無くて、世界の恒久的な平和を求して作られている。日本人の思いやりですね。

「日本国憲法の草案はGHQ」、と目にしますが、この前文を読む限り、日本人の心を知っていたのだろうと思ってしまいます。

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