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瞑想と睡眠

偶然、真言宗の阿字観瞑想の講座を受講することになった。瞑想についてはまたあらためるが生活においてあれっこれはどういうことだろうかと感じたことを徒然にまとめることにした。
ヘッダー画像は1回目を体験で受講した夜の睡眠パターンである。7時間眠っている。これはApple watch に記録された生データである。この前日の睡眠は実は4時間もねてない、重症の不眠症傾向が瞑想をしたらいきなり7時間、この夜はひたすら眠くて誘われるまま寝たらこの通り、覚醒すらしていない。

きっかけ
瞑想の講座を受講するきっかけが偶然にしては出来すぎていた。NHKの文化サークルで土曜日にお茶の稽古をしてるのだがその日、次回欠席が決まっていたのでサークルの受付に事前に伝えに行ったら、一つ前にいた人が手間取っていて、後ろに並ぶにも急かせるようで嫌だなと待ってない感じを出そうとチラシ類を見てる振りをしてる時に、これまでに見たことにない阿字観瞑想のタイトル。それが翌日の午後である。午前中の用事がどうなるかも分からない状態でその場では決めかねた。

それが初回のことで、2回目が昨日、Apple watch は21時から記録しているが実際は0時近くまで普通に起きていた。だからオレンジ色の覚醒部分は起きていたことになる。Apple watch が睡眠状態と誤作動するくらいのコンディションだったのだろうか?それとその部分を除外した部分のコアとレムのパターンがほぼ同一で瞑想が身体に及ぼす影響なのだろうか。

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実は10年ほど前、ヨガ系の瞑想専科を受けていておりにつけその時の記憶がフラッシュバックするのだが、真言宗の阿字観瞑想は考えるものではないようで、最低限の情報と実践で構成されて、体と感覚に起こることを感じるだけになってる。ヨガ系の瞑想は自宅でそれらしきことをできたが、これはちょっと厳しいかなと思う。習慣にするべくメインの部分はやり方を文書で頂いてはいるが、読んでる時点で雑念湧きまくって着手できずにいる。

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