「映画で未来を変えようよ 〜大林宣彦から4人の監督へのメッセージ〜」を観て
大林さんのドキュメンタリー見てみました。
思った以上に素晴らしいドキュメンタリー作品でした。
もっと四人が全面に出てくるのかと思いきや、
終わってみたら大林さんの一代記になってました。
軍国少年だった頃の絵から始まり
お父さんにもらった調子はずれのピアノを弾くラストまで、
自主映画時代の「いつか見たドラキュラ」から
CM監督時代を経て「HOUSE」「時をかける少女」、
東日本大震災以後の「やむに止まれず戦争映画を撮る時代」までが
鮮烈に描かれてました。
このディレクターは