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15日目・青春に対しての日記

早く起きた。7時半に起きた。ちささこさんの朝活ライブを見るために起きた。毎日起きたいと思ってはいる。今日はできた日。

昨日のリングフィットアドベンチャーによりめちゃくちゃな身体疲労と筋肉痛に見舞われている。これが健康になっていく進化の過程か。

早起きができただけで1日のすべきことを全て為したような気持ちになる。日記を続けるというルーティン以外には基本予定がない。

私が予定を入れられない理由として、不規則な体調の変化がある。体調が整わなければ何も始まらない。今は自分一人で完結する娯楽を優先的に楽しみたい。

なんだかんだ言って今日もリングフィットをした。朝食後すぐにトレーニングに励んでしまったため気持ち悪くなっている。気がはやりすぎた。今はWorld8のドラコ戦手前だ。World69まであるらしい。マジか。

あつまれどうぶつの森ハッピーホームパラダイスもプレイした。どうぶつ達の希望を聞きつつ別荘をコーディネートするゲームだ。今日ようやくシェアハウスのコーディネートを担えるようになった。これがそれはそれは楽しい。

どのどうぶつたちにシェアハウスをしてもらうかの決定権が、何故か別荘コーディネーターであるプレイヤーに託されているのでかなり自由度が高い。全く違うインテリアをご要望されている2人をシェアハウスさせると、コーディネーターとしての腕がふるえて楽しい。

見ての通り任天堂のゲームばかりをプレイしているが、乙女ゲームに手を出す日がこんなに早く来るとは思わなかった。恋愛に対してあまり理解がないのか、ゲーム性との相性が微妙なのか分からないが、乙女ゲームで攻略対象であるキャラクターの気を損ねないように振る舞わないといけないのが億劫だなと思っていた。

喧嘩番長乙女の話になるが、このゲームは好感度という概念が無い。選択肢によって乙女度と漢度の割合が変動するのみで、何をしたから嫌われるということが一切起こらない。なんなら特定のキャラクターと恋愛ルートに入っても尚他のキャラクターが友人として仲良くし続けてくれる。


近頃人とあまりに会話をしていないので、乙女ゲームで他人に心を淘汰されるくらいの目にはあった方がいい気がしている。コロナ禍が明けたり、私の生活が変化すると、自ずと人と会話をするシュチュエーションは増えるだろう。出会ったばかりで親密になる前には、ふとした時に相手が極度に苦手と感じている話題を振ってしまうことも少なからず起こると考えられる。

せっかく仲良くなれそうな人と出会えたのに私の気の回らないたった一言が刃となり人を傷つけた。勝手にしろという話だが、その事実に数日落ち込んでしまう事も想像できる。

そうなる前に、恋愛シュミレーションゲームで異性に打ちひしがれておくことが大切なのではないか。人を傷つけたのに自分まで傷ついていては救われようがない。

何故か分からないが、ときめきメモリアルGirls Sideのキャラクターって好感度が普通はずなのにめちゃくちゃ当たりがきつい。選択肢を間違えるとデートの後に小言を言われる。

正直実際にこんな事が起こっては、お前も気を使えよとキレてしまう気がする。しかし人との小さないざこざ1つでここまで気が揺らぐようでは自分のメンタルも扱いにくい。理想としては常に凪のような心で人と向き合っていたい。このゲームは人間関係のシュミレーションとしてかなり有益なのではないか。

まずは手元の喧嘩番長乙女で甘い蜜を吸いつつ、全てのキャラクターを攻略したら是非ときめきメモリアルGirls Sideに手を出したいし、本家ときめきメモリアルも興味があるのでその内遊んでみたい。

ここで私を含め蠍座の2022年上半期のしいたけ占いを見ておこう。

遊ぶにしろ、チャレンジするにしろ、誰かを何かを好きになっていくにしろ、あなたにとっての青春が戻ってくるのだから。

占い結果もこう言っている。2022年上半期は高校3年間を爆速ループして数々の男を落とし、山ほど青春を背負ったカリスマ高校生として謳歌したい。

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